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【感情ノート】やらなきゃいけない?がやりたい!になった瞬間

こんにちは!
今世で自分を活かし切って、本来の自分で輝く人だらけの世界を創りたい!と本気で思っている美智子です。

今日は私が「本当の自分を知りたい」と思っていた時に、はじめの一歩としておすすめされた「感情ノート」について。

やっぱりそこからやらないとダメ?

「自分がわからないなら、感情ノートを書くといいよ」と言われた。
このとき何を思ったかというと「あー。はいはい。感情ノートですね?あれ、続いたためしがないんだよね〜」でした。

感情ノートを書くといいことは知ってる。約5年前にも「今日から感情ノートを書きます!」と意気込んでいたことがある。

が。

感情ノートしかり、感謝ノートしかり、まったく続いたためしがない。あはは。

心の声は「やっぱりそっからやらないと、ダメ?」だった。

とりあえず「書いてみます!」と言って数日は続けてみた。

……全然楽しくない!!!

何書けばいいの?
1日の終わりに書けばいいの?
ノートに向かってみても何も思い出せない!!笑

という感じで。
ときどき思い出して書くも、数ヶ月経ってもなんの変化もない。

やーめた。って、やめてしまった。笑

ただ、高校生くらいからモヤモヤしたときは、とにかくノートに書いてストレスを出す!みたいなクセ?があって。

書きたいときに、とにかく頭の中を絞り切る。
あースッキリ!みたいなやつ。
毎日書くこともあれば、パタリと数ヶ月やらないこともあって、それこそ気まぐれすぎるノート。

で、あるとき考えたわけ。
いろんな情報源から、感情ノートはどうやら本当にやった方がいいらしいことはわかった。でも続かない。

私が続いてるものは何?
あ、モヤモヤノート!(気まぐれすぎて、続いてると言えるのかは不明だけど。笑)じゃあ、これを感情ノートにしたらいんじゃない?って。

自分の特性を活かす

「モヤモヤしたら、書きたくなる」
この私の特性を活かして、日々の暮らしで「モヤモヤを見つける」ってことをしだしたんだよね。

あとね。
もともと「そもそも」を考えるのが好きな性分だったから「そもそも、このモヤモヤはどっからきてるわけ?」を深掘りはじめた。

つまり、ただ何も考えず頭の中を書き出していたものを、「問いを立てて」書くことにしたの。

そしたらさ、まぁ楽しいわけ。笑

そこから、どんどん潜在意識とか哲学とかにも興味を持ちはじめて本を読んだりワークをしたり。
ストレングスファインダーで1位の学習欲を掻き立たされたんだよねきっと。

感情が出るのって実は一瞬で、それを増幅させてるのは解釈の部分であるってことも知り。
じゃあ私は現実をどう解釈してるわけ?
みたいな疑問が次々に湧いてきて、どんどん深掘りができるようになった。

自分がどういう前提で生きてるのかをみはじめた。

そこでようやく「感情に敏感にならないと、自分ってわからないんだ」ってことが、腑に落ちたんだよね。

続けたいけど、続かないことがあるなら

だから感情ノートをやろうとしてるのに続かないって人がいたら…。

・自分の続いているものと掛け合わせてみる
・自分の欲求を刺激してみる
・「感情に敏感になることが自分を知ることに繋がる」を腑に落とす!!

これやってみると、もう感情に目を向けずにはいられなくなるんじゃないかなぁと。

続けたくても続かない他のことにも、この考え方を当てはめられそうかな?と思ってめちゃくちゃ個人的な体験談だけど書いてみました!

ではでは、よい3連休を♡

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