中小店DXやろうぜ

いま、悶々と、企画書を作成してる
仮説は仮説
現場にしか答えはない
偉大な経営者の意志を現実にするために
ただそれだけ

『ITベンダーが持っているパーツを使えば、買い手が自動になる。それは当たり前な話で、会計までつながっていくことが生産性向上につながる。 究極はそのネットワークの中に中小がどうやって、入っていくことができるのか?』

コロナで、中小店が取り巻く環境が劇的に変わった
そうDXやらなきゃいけない、、、
それはよくわかる。
ただ、やはり
まだまだ他人事と言う雰囲気が漂う

例えば
面談で会議ができないからZOOMを使わなきゃならない。
最初は、『だからやり方を教えて欲しい』
とはならない人があまりにも多かった
わからないから、やらない、欠席するから資料を送ってとアレルギー反応を起こす
おそらく、資料もろくに見てないんです、たぶん
その中で、コミュニケーションとりたいからと、言いたいことがあるからと参加したいから、なんとかしたいと直電があり
ならばと
繰り返し、繰り返し、連絡して、なんとか使える方法はないかなと、一枚にまとめた、そのやり方を送っても、わからないと連絡が、それも、わたしは、その会議今運営してるんだけどってタイミングで
あれから2年が経ち、つい最近、その方から、SMSでショートメッセージ
東京から近いカフェで打ち合わせ
えっスマホ使いこなしてる!
ライン、SMS、メッセンジャー使い、やり取りしてる

いま、その事を思い浮かべながら
中小店DX、、、
電子インボイス基盤構築するために

やらなきゃならない
やってみて、わからなきゃ教えるよ
は、なるべく封印しつつ
やりたい、参加したいですと、ベネフィットは?、メリットは?
そのネットワークへ中小店を引っ張り込みたいから、、、仮説を立て、都度リサーチ、ヒアリングしながら、なんせ、よちよち歩きのコンサルタント、始めたばかり

まずは、身近な仲間たちに理解できるものから始めてるのだが
それがまた、大変で、、、
中小店のおっさんとビジネスをあまりしてきてないはずのIT業界の人達

そっちは、プロダクトアウトまたは言われればやるよって、受託、スクラッチ開発してた世界の住人たち

そのふたつの世界観をつなげる事
時間かかるけど、その間にどんどん変わる世の中

僕の中のDXは、
ホントやりがいがあるなぁ

その世界観をずっと前から見てきていたし、自然とやってる事を表現すれば良いことなんだけど、どう表現するか
それが一番難しい

初めての投稿はこんな感じ
一年後、読み返したら、おかしなものなんだろうよ、きっと

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