【レポ】13期第4Qキックオフミーティングを実施しました
こんにちは！
師走も終盤にさしかかり、一年の締めくくりにむけて絶賛奔走中のソネオカです！
今回は、13期第4Qを迎えたトリニアスのクォーターキックオフミーティングのようすをお届けしていきます！
このミーティングでは、各部門のリーダーが前クォーターの振り返りと次クォーターの戦略をアウトプットします。リアルな事業の状況が伝わればと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいませ！
マーケットインへの価値観転換と、4つの新たな挑戦［代表取締役：細井］
これまでのクォーターを振り返って感じるのは、ようやく店舗集客のプロフェッショナル人材を目指せる道を走り始められているということです。私が代表になるまの営業スタイルは「プロダクトアウトでとにかくサービスを売る！」という組織でした。我々がお客様に関わり、サービスを利用していただくことで、課題を解決し成功に導いて行くためにも、マーケットインの考え方を事業統括の福原さんとともに口酸っぱく伝え続けてきたことによってメンバーの価値観も変わってきていると思います。
また、私自身この3か月間は行動量を強く意識しながら質を上げてきました。経営者会や交流会でさまざまな人たちと関わりをもち、新たな人脈や信頼関係が構築されてきています。その中には自分にとってのパワーパートナーといえる方が2人いて、そこからも新たな関わりが広がって実際のお取り引きにもつながってきています。
そうやって出会ったお客様が抱えている課題を、トリニアスなら100％解決してもらえると思っていただくためにも、我々はサービスをもっと強化し、提案レベルも上げていかないといけません。
１．プロ人材の活用
豊富な業界経験をお持ちの方にご参画いただき、我々の知見をひろげ提案レベルの向上と内部の体制づくりの強化をしていきます。実際に10月からご参画いただいた方からは、メンバーもとてもいい影響を受けていることだと思います。
２．ウェビナー、展示会出展の強化
今年は展示会に2回出展し、ブースへご来場いただいた方々と直接対面でお話ししさまざまな課題観をお聞かせいただきました。ウェビナーも主催、共催共にコンスタントな開催をできる状態がつくられ始めています。課題をお持ちの方と接点をもち、トリニアスを知っていただく機会を増やすために今後もより一層注力していきます。
３．お客様自身による課題発見のコンテンツの強化
ウェビナーや展示会などで、トリニアスにご興味をお持ちいただいたお客様に対して、さまざまなコンテンツを用意し情報提供ができる導線を整備します。
例えば、自社の公式LINEでの「Web集客タイプ無料診断」の提供もスタートしています。お客様自身も気づいていない潜在的な課題を、診断によって明らかにできるサービスです。今後は、メディアやマケスクも活用し、より豊富な導線をつくっていきます。
４．自社商材のアップセルフローの構築
直営だけでなく、パートナー事業での収益拡大も行っていきます。代理店商材を取り扱い、しっかりと収益をつくりながらも、その後の関わりの中でマーケティング支援をさせていただけるようなお客様をどんどん増やしていこうと思います。
いま一度「人を創り、価値を創る。」に向き合う。
トリニアスの「人を創り、価値を創る。」という企業理念。ここに私自身、いま一度意識し続けたいと思っています。
やはり価値を生み出し続けるのはとても難しいことです。そして、それをするためには自分が成長し続けなくてはいけないということでもあります。絶えず情報のインプットを続けることで、アウトプットでの価値が創れると考えています。
誰の何を解決するためにサービス開発をしていて、お客様から「トリニアスなら課題解決してもらえる」と思っていただけるために何ができるのか？を、全体で考えられるようにしていきましょう！
顧客視点を重視し、新たな戦略への挑戦［各部門責任者からのアウトプット］
細井代表からの全体総括の後は、各部門責任者からのアウトプットがありました。
各部門共通していたことは、課題にとことん向き合い新たな戦略を模索した期間となった点です。単純に数字的な達成の追及から脱却し、顧客視点に立った価値創造の意識が全部署において高まりました。
セールスチームもバックヤードチームも、従来の営業手法や運用方法を見直し、新たな可能性を追求する姿勢が随所に表れてきています！
おわりに
第4クォーターに向けて、新しい業界に対してのアプローチや、各サービスの内製体制の推進。自社商材の販売最大化に向けた体制構築、新規事業立上げへの挑戦などなど、、顧客課題の本質的な解決に向けて、たくさんの前向きな戦略が聞けたキックオフミーティングとなりました！
挑戦の角度は高く、まだまだたくさんの負荷がかかり成長が求められることと思いますが、それでもきっと実行してくれると思えるアウトプットばかりでした💡
コーポレート部門としても多角的に事業推進をサポートし、よりよい方向へ進んでいけるよう伴走と提案をしていきたいと思います！
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！
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