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創造性を育む教育を与えるには?

一年生で自分で自由を求めてホームスクーラーになり、正月明けから突然自ら行き出したものの、コロナでまた家にいることを好きになり、短い夏やすみ後、すっかりホームスクーラーに戻っている娘を持つアーティスト、コーチの堀江小綾です笑笑

今日は朝から市場にあるカフェまで汗かきながら散歩してお茶をして、帰ってからは私は仕事、娘はミュージカル「ヘアスプレー」の映画を必死で研究し、1時間ゲーム、今はヘアスプレーを聞きながらレゴで何か作っています。。

そして私もヘアスプレーを聴きながら記事を書いております。

私たちの子供の将来の仕事

さて、今日は創造性について。

現代を生きる子供たちのほとんどが将来今無い仕事に就くと言われておりますね。当然、現在当たり前にある仕事のほとんどはAIの仕事となることも私が言うまでもなくみなさんご存知かと思います。

そこでこれからの時代を生き抜くために最も必要なのは創造する力だと言うことも多くの専門書で語られていますよね。

そんな中教育は150年以上変わることなく、未だに正しい答えを丸暗記する授業、将来良い大学に行って就職するためのカリュキュラムが組まれております。

そこで多くの親御さんたちは学校だけには任せていられない、、と様々な習い事をさせたり、〇〇メソッドや〇〇教育などを取り入れたり、塾に通わせたり、、と不安を抱えながら色々とお考えかと思います。


子供は誰もが〇〇だ!!

しかし、、、そこじゃ無い!!とわたしは思うのです。

ピカソの有名な言葉をご存知でしょうか??

「子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」

多くの子供たちが

体を揺らして踊り、

歌を歌い、

自由に絵を描き、

家の外でも自然の中でもあらゆる遊びを生み出し、

お友達だってすぐに作ります。。

そう、子供はみんな芸術家なんです!


習い事に行かせてあげるより大切なこと

勘の良い方はもうお気づきだと思いますが、、私たち親ができることは高い学費を払って良い学校に入れること、様々なユニークな習い事に行かせてあげること、、それらも間違いでは無いかもしれませんが何より大切なのはピカソの言うように彼らが元々持っている芸術性を失わないように見守ることでは無いでしょうか?

そしてそのために私たち親自身が自由を愛し、自分らしさを愛し、個性を愛し、この世界に希望を持って日々を幸せに生きて行くことでは無いでしょうか??


お子さんのためにもまず自分が幸せになっちゃいませんか??

9月からスタートする「子供もママも幸せになるママの学校」の講座では子供を育てるママさんたちに子供に戻っていただきます笑

内側にある創造性、アーティストな自分を思い出し、自由に表現できるようになっていくための様々なワークを行います。

そんなの恥ずかくてできない、、と思われますか???

自己表現は最高の癒しです。

私たち大人も、子供時代に上手い下手とジャッジされてきたからこそ、自己表現することや創造することをしなくなってきているのです。

でも、あの時そのジャッジがなかったら??

子供たちの表現している時の顔を思い出してください。私たちも同じです。

内なる子供を呼び覚まし、思いっきり創造、表現していきましょう。それが何よりお子さんを幸せに導く第一歩になります!!!!

ぜひ一緒に自分を幸せにしていきましょう!!!












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saya☺︎watashi voice lobo
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