ホームスクーラーまさかの展開!
こんにちは。
すごーーーーーくおもしろい展開になりましたので、更新しますっ!
前回のnoteにも書きましたが、
知人とのひょんな会話から「TAMIちゃん友達に会いに行くんだったら学校行けるでしょ。」という一言。
で、ちょっと友達と遊んできたら?
くらいの感じで言ってみたら、
「じゃ行ってみるか、、」くらいの感じで行ったTAMI。。
月曜、木曜、と学校に行き今日帰宅してからなんかモニャモニャ言いたげ。
なんか学校が嫌だったのかなぁ、とか思いながら話したいことあるならなんでもいうてごらんー、と聞いたところ
「TAMIちゃん学校に毎日行こうかなと思うけど、行きたくないような気もするし、モニャモニャ」と。。
まさかの展開笑笑!
我が家のテーマとしては
"TAMIが自分で考えたことは尊重する"
なので、私たちがたとえ学校に対して何か感じていたとしても、
行きたいも、行きたくないも、TAMIが決めたならそれが全て!!!
おもしろいなぁ、って言うと変なんですが、
でも、行きたくないってちゃんと言えたことも、行きたいって言えたことも、
彼女にとってはきっとすごーく勇気のいることだったと思います。
以前、私がサドベリー教育に出会った時
大人ができることは見守ること
子供の意思を尊重することが大切
人はやりたいと思った時によく学ぶ
自由があるからこそ、自問自答できる
ちなみに、この考え方ってめちゃくちゃアドラー的でもありますよね。
まさに、TAMIは自由だからこそ、自分で選択できるんだなぁと思います。
そんなTAMIの意思をとっても誇りに思います!!
ま、もちろん来週一週間学校行ったらやっぱやめたー、とかもあり得るしそれはわかりません笑笑
それでも、私は彼女が小さい体で目一杯感じて、出している答えを尊重してあげたいなって思います。
今日もシンプルライフコーチングのクライアントさんともそんな話をしていて、
田舎の身内は早く身を固めろだの、そろそろちゃんとしろ、だの言ってくるらしく、その言葉が辛いと言っていましたが、私から見ると彼は彼なりに側から見たら行き当たりばったりに見えるかもしれないけど、その都度真剣にちゃんと経験して、選択して間違いなく進化しているんですよね。
経験しないと進化しない!
当然のことだと思います。
それを何か私たち大人が知ってる答えを押し付けるのは違います。
何歳になってもね!
だから、ふと思いました。
不登校で悩まれてる親御さんや先生たちも、無理やり学校に戻そうとするのはやはり逆効果でしかないと思います。
行くか行かないかは自分で決めれるし、決め付けられれば決め付けられるほど嫌になるのは当然だと思います。
考える余裕とか自由をちゃんと与えてあげることが、学校に行く行かない、どっちにしても重要だと思います!
大切なのは本人が決める、、これに尽きると思います!
とは言え、若干私たちに気を使ってモニャモニャ言ってきた気もするので、
ホームスクーラーの方がいいんじゃない?とは言ってないけど、そんなふうに聞こえていたりして、TAMIが気を使っていたなら反省ー!!!!!!
と思いました。
とは言え、私たちにとってもこれは大きな学び!!
子供としてではなく、対等に、いろんな経験をしながら、これからも感じたことを話しあえる関係でいたいね、、とワイン片手に先程主人と話しました^_^
というわけで、まさかの展開、
ハッピー不登校、ホームスクーラーのTAMI、、本人曰く一旦毎日学校行くらしいです。
ほんまかな?笑笑
来週乞うご期待!笑笑
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