ランニング障害〜腸脛靭帯炎など
ランニングをしている人の話で付き物なのが怪我
特に多いのが膝の痛みだと思います。
私もランニングを始めて3年目くらいのときに腸脛靭帯炎に悩まされました。
いろいろと調べて、たどり着いた本がBurn to runという本でした。
そこから、altraシューズやルナサンダル、時にはベアフットランニングを取り入れ、フォーム改善に努めた結果、それ以降痛みがなくなりました。
今のシューズはクッションがあるからこそ、靴に頼りすぎて、人間本来の力が衰えている、という考えです。
膝の怪我で悩まされている人は、1つのアプローチとして取り入れてみたらどうでしょうか。
ベアフットランニング〜裸足ラン〜
・メリット
①繊細な足の動きを認識できる
使えてない筋肉に気づく
②体に優しい走りを身につける
着地が丁寧になる
裸足だとクッションがないから雑に走れない
③PDCAを高速回転できる
自分の痛みや弱点に気づくことができる
痛みがなくなる走り方を探す
自分に何が足りないのか、自分に正面から向き合う
・デメリット
ガラスを踏んでの怪我や、故障をすることがある。
しかし、故障に関しては靴でも起こりうる。
→トレッドミルならガラスのリスクはないし、強度も自分で設定できる。