ゴッホと宮沢賢治のいる風景、湯田良夫さんの世界へ一直線。

画像1 もう去年になるけど、通りすがりのビルにいた。賢治。頭に猫が乗っていて。調べたら湯田良夫さんの「ちょっと痛そうな賢治」という名の作品。目が、賢治。いっぺんで、ファンになっちゃった。木彫りなので、とっても温かい感じがするよ。
画像2 こちらは、「耳を切った人 その1」ファン・ゴッホだね。白い包帯、痛々しい。憂いを秘めた表情に、この時のファン・ゴッホの絶望を思う。せっかく、ゴーギャンと一緒に暮らそうと思ったのにねぇ。360度ぐるりと回って、色々な角度から拝見させてもらったよ。
画像3 こんな感じで、さりげなく作品が点在していて。他の人の作品もあったけれど、警備の人もいなくて、作品を独り占めできて嬉しかった。何より偶然に湯田良夫さんを知ることができたのが、大きな喜び。またどこかで会えると良いな~。https://akkart.wixsite.com/yudasite

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