チェーン店なのに、懐かしい雰囲気を守っている椿屋珈琲で長話。

画像1 久々のお友達数人とご飯を食べたのに、話が止まらなくなって「あと1時間だけね」と入店したのは、椿屋珈琲八重洲茶寮さん。なんと朝5時までやってるよ。憧れのロイヤルコペンハーゲンの器でいただくコーヒーは、サイフォン仕立て。お砂糖の壺も”ロイコペ”で嬉しくなっちゃう。話は、あっちに飛びこっちに戻り・・・。
画像2 渋皮モンブラン、この季節に楽しめるのはありがたい。濃厚な、マロンクリームは幼い頃に食べた黄色いのではなく、渋皮も一緒にクリームにしたから茶色系。なんとなく店内は、昭和の良き雰囲気を残しているけれど、味にこだわったらあの頃の黄色より奥行きのある茶色だよね、と納得してしまう。あっっと言う間に、2時間半も経っていたのが、恐ろしいマシンガントークの夜。「また近いうちね」と言いつつ別れたけれど、いつ会っても話が止まらない楽しい仲間たちとの夜でしたとさ。

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