いつまで経っても多少である
多少しか変わらない
根っこは同じ
痛い目にあって
無理くりにへし折って
バンバンと締め込んで
やっと
だが
無理くりは反動があり
いつでもびっくり箱のように
レンジに入れた生卵のように
破裂する
漏れ出す素
仕方ない
多少の誤魔化しや我慢、切り替えはできても
限度がある。
変わらないのも良いが
変わり続けるのも良い
さてさて。
急にどうしようもなく崩れるときがあるよな。
自分でなんとかしようとしても、思うようにいかない。
特に、凹んでる時や不安定な時は、何をしても空回りして、
かえってしんどくなる。
子供たちだって、きっと同じような不安定さを抱えてるんだろうな。
そんな時、時には何もいらないんだ。解決なんて、自分の力でなんとかしろって言われても、
俺は不細工で不器用で、かっこ悪いっていうのが本音だ。
それでも憧れるよな、かっこいい父親に。
ちゃんと決まってる他所の父親みたいに、服装も、髪も、言動も、すべて整ってるやつら。
でも、いくら憧れても、明日には忘れちまうんだよな。
右見て、左見たらもう記憶の彼方。そんなもんだよ、俺って。
昼からの仕事、暑い。サポートの方だけど、なんでうちの職場って連携がうまくいかないんだろうな。
猪突猛進、自分本意のやつが多くて、合わせるのが一苦労だ。
まあ、慣れればできるけど、それでもちょっと苦手だ。
相変わらず情報は錯綜して、うまく流れない。一方通行で止まってしまう。
語ってもブーメランみたいに自分に返ってきて、嫌になることもある。
それでも、今日が終わったらそれでよし。寝て、さっさと忘れよう。
明日も、ぼちぼちやっていけばいいさ。1日1日を、なんとか乗り切ろうと思う。
そんな中、昨日飲むのを忘れてたなあ。
せっかく友達のめでたい話が聞けたのに、飲むのを忘れてとは…不覚だよ。
いやー、本当にめでたいことだ。こういうことって当たり前になりがちだけど、
やっぱり大変なことで、不安定さがつきものなんだよな。絶対はない。
それって忘れやすいけど、すごく大事なことだ。
俺もその瞬間を、寒い時期に一緒に過ごした。
2人とも不安で、何ならものすごく近くで見れたからこそ、
ありがたい経験だった。医師は何か複雑そうな顔してたけど、
看護師さんや助産師さんも戦ってる感じだったよな。
俺はひとりぽっちで嫁さんの手を握りしめてた。懐かしいし、感動的な思い出だ。
だからこそ、祝杯をあげたかったけど、まあ今日でもひっそりと飲もうかな。
友達にも、大事な人が増えたんだ。とても小さくて脆い存在だけど、
その小さな存在には無限の可能性がある。すごいよな、本当に。
でも、そういう感動の後、肌寒い現実に引き戻される。
朝から芳しくない天気だし、風も冷たく感じる。ゴミ出しして、
明日の遠足にワクワクが止まらない娘をたしなめながら、弁当のおかずの希望を聞く。
おやつも持っていくそうで、何にするつもりなんだろう。
腹痛とかトイレの心配もしてほしいよな。息子は「俺なら肉弁当がいい」なんて言うけど、
二段にして二段目は野菜ばかりにしてやろうかと脅すと、「食べねえ」とふざける。
まあ、イタチごっこになりそうだけど、息子の弁当は少し先だから頭の隅に置いておくとして、
娘はベストなんていらないって言い張る。痩せ気味なのに元気よく出かける姿を見ると、
なんだかこっちも頑張らないといけない気がしてくるよな。息子も「半袖で歩く」って息巻いてるけど、
やめておけって言いたくなる。俺だって一緒に歩かなきゃならなくなるし、面倒だよ。
それでも朝は涼しい。通学の母親たちが集まってパワフルに動いているのを見ると、
大変そうだなと思うけど、俺はのんびりと帰る。息子は元気そうで、きっと学校で走るんだろう。
ふざけすぎないで、ほどほどにしてくれよなと思いつつ、仕事に向かう。
そして、なぜかバタバタしていて忙しい。
なんたることか、計画してたダラダラ時間は木っ端微塵だ。
はあ、今日もこんな感じで過ぎていくのかと思いながらも、
ぼちぼちやっていこうと思う。
…これさ?
ほんとに大丈夫なの?
chat GPTさん。
うまく繋げてる?
いろいろ書いたのに変になってない?
俺が確認するの?
えええーっ!?
それは…ちょっと…
自分でまとめた方がいいかもしれんが
時間的には短縮できて
後からの文章に割けるので
いいわ。
うん。