1億人に1人になればいい

これは灘中の受験問題ですが
色のついた部分の面積を求める話を
したいわけじゃないです。

早いこと食いっぱぐれない
人材になるための大事な話です。

こんにちは。

かりそめです。

「肉体労働」をぶっ壊ーす❤️

数年前、1万時間かけて
一つの分野をマスターし
100人に1人の人材になり

次にもう一つの分野で
1万時間かけて100人に
1人の人材になれば
一生、食いっぱぐれないという

必ず食える1％の人になる方法

藤原和博の必ず食える１％の人になる方法

こういった本が話題になりましたが、
100人×100人＝10,000人に
1人の人材になった後、

更に他の分野で100人に1人の人材になり
更に更に他の分野で100人に1の人材になれば、
1億人に1人の超レア人材になることができるので

そうなれば何をやってもある程度、
生きていけるようになります。

ダントツのTOPを目指さなくても
それなりの成果を多方面で上げれれば
それで十分やっていけるんです。

1万時間というのは
1日8時間費やしたとして
3年4ヶ月くらいかかります。

石の上にも三年と言われるのは
この1万時間の法則からきているところも
あるのかもしれませんが、

1万時間やれば
それなりのプロしての
技術、知識は身に付くので

それを部門、ジャンルを変えて
2つ3つとやっていくことで
レア度をどんどん上げることができ、

より貴重な人材として
活動していけるようになり
収入も増えていきます。

レア度については
こちらの本でも
少しお話ししていますが

仕事をしない生活1 (ソーシャル出版)

二つの分野で
「100人に1人」の
レアキャラになり

その分野での活動を掛け合わせて
1万人に1人になれば

まーまー希少性の高い人物として
活躍することができます。

この理論は何も仕事とか
技術の世界だけの話ではなく
SNSでも通用します。

"市場を変えず"に
「面積」を増やすんです。