元外資系人事ワーママがマインドフルに生きる決意 最終章
その後もマインドフルネス瞑想を継続し、感じる力は大分養われてきました
こころの声に従い、新しいことは自分がやりたいことだけに絞って始めることに努めています
自分という人間についても理解し始め、取り扱い方法も何となくわかってきました
それからは感じるまま解剖生理学も学び、昨年12月にはイヤーセラピーとも相性の良い「日本リンパ協会」のリンパ講師の資格も取りました。(https://lymphjapan.com)
「はたらくことってなんだろう」
実はこれ、わたしの人生のテーマでもあります。20年間会社員をしてきたときも、奥底には楽しい&成長を感じることがベースにありました。転職回数はそこそこ多いですが、常に学びを感じられる環境を選択していました。学びきったあとに転職、それを繰り返していただけ。唯一最後の転職だけ、守りに入ってしまいましたが、そうなると上手くいかないんですよね、わたしの人生の法則というか世の中の法則的に
だから、お金ではないんだと思います
わたしの場合、結果、ある程度の会社でそこそこのポジションや給与を手にしても、それがゴールではありませんでした。それに至るプロセスが成長、第2の人生には必要だった、ポジションを手に入れることが最終目標ではなかった、ということです
大勢の前でプレゼンしたり、海外主導のプロジェクトをリードしたり、部下のマネジメントをしたり、会社のイベント企画から導入実施まで。人生のシフトチェンジ、をしたとしてもどれもこれも自身の財産となる訳です、しかも給与を頂きながら
もちろん、報酬は大切なこころのモチベーションにはなりますので、昇給や昇格といった外的刺激は必要です。ポジションや部下ができると張り合いになりますから。でも、それは一時的な歓喜、自分の価値観に沿って楽しめることをしていくのが風の時代のこれからのテーマだと思います
そのためには、自分を知ること✨
自分の大切にしていることや価値観、性格や得意なこと、夢中になれることをわかってるって大きい
わたしが良い例、ポジションや給与が欲しいと、長い間求めることを履き違えていた訳ですから😂。結果、たくさんの学びは得られましたが、人生のシフトチェンジするときの虚無感は半端なかったです💦
腑に落ちるまでは後悔ばかりでした
だから、長い目でみたときに、自分の人生の目標を持っておくのは重要、今流行っているジャーナリングは頭も整理できるし、とってもわたしも良いことだとこころから思います
記述すると脳科学的にも頭に擦り込まれやすいですし、思考も自然と整理されていきます
noteみたいなところでジャーナリングを日課にすれば、自分のためにも情報発信もできるし、コミュニティも作れ、色んな人とも繋がれてたくさんの刺激も受けられます
わたしは自分を知るためには「瞑想」という手段を選びましたが、しっくりくる手段は人それぞれ
友人との会話で自分を知ったり、書籍や映画でも至るところにそういった機会はあると思います
失敗を恐れず、こころの声を聞き、まずは従い体験する!
わたしはこれからもこれを目標に
①月30人以上耳つぼ施術
②リンパ講師として月に5回以上(1回あたり4人以上生徒さん集客)は研修開催、2-3年後には1回あたり100人集客できる研修開催
③また医療機関と連携して障害者や介護施設にも耳つぼ施術を取り入れる仕組みを作っていきたい
④あらゆる宗教哲学を勉強して、日本の仏教の教えや禅語を海外の瞑想者達にわかりやすい形で伝えていきたい
目指せ、年収1000マン(しかも楽して)!
新しい人生、頑張って行こうと思っています( ◠‿◠ )
今回はわたしの人生の転換期について、4回に渡って記述させて頂きました
長いお付き合いをありがとうございました!🙇
継続して、次回以降は瞑想中心に健康やウェルネス系の情報発信を行っていきたいと思っていますので、何卒どうぞよろしくお願い致します!
おわり
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