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イタリア6泊8日準備編④〜電車予約〜

旅程が決まったところで!
ホテル、電車、観光地のチケット
この3つの予約を行います!
今回は電車予約について書きます🚆


都市間の移動のための長距離電車は
あらかじめ予約が必要です🙆🏻‍♀️
早めに予約すると安く買えると言うことで、
旅程が決まってすぐ予約を試みました🎫

電車探しのポイント

予約の際に検討したのは
①出発時刻/到着時刻
②値段
の2つです!

①出発時刻/到着時刻

出発時刻は、当日の観光を考えて、
何時ごろにその都市を出発できるかを踏まえて決めました!

そのため、次の投稿でまとめる、
観光地の予約などを合わせて検討する必要がありました🧐

また、到着時刻は、目的地に着いた時に夜遅すぎると
治安などの面から不安があったので、
遅くなりすぎない時間で検討しました!

②予算

明確に何円以下と決めてはいなかったので、
①の条件を満たす中で1番安い列車にしました!

ちなみに、席の種類やキャンセル変更の可否によっても値段は異なります😂

私たちは1番安いランクの席で、
キャンセル変更不可のプランで予約しました!

もし座席設備の良い席が良かったり、
キャンセル変更可能なプランが良い場合だと、
その分少し値段は上がるようです。

余談

①鉄道会社

ちなみに、長距離電車には
ItaloとTrenitaliaの2種類ありますが、
特にどちらが良いと言う希望はなかったので
①,②の条件が良い方を選びました!

座席設備やプランにもそこまで大きな違いがある感じはしませんでした🧐

②座席

さらに余談が続きますが、
イタリアの座席って日本の新幹線のように回転できないみたいです🥲

日本の新幹線は進行方向に合わせて
座席の向きを回転させられますよね🤔

それができない、つまり、
座席によっては後ろ向きに進むのです😂

詳しく説明すると、
車両の前半分と後ろ半分が向かい合う形になっています。
そのため、進行方向によっては
前半分または後ろ半分のどちらかの乗客は
後ろ方向に進んでしまうのです😭

後ろ向きに進んでも大丈夫な人には何も問題ありませんが、
酔ってしまう人にはだいぶ酷だと思います。

さらに悪いことに、
ItaloもTrenitaliaもチケット購入時に座席指定できるのですが、
その際に、席を選ぶ座席図上で進行方向がわからないのです😅

座席指定は課金制なのに、
わざわざ課金した席が後ろ向きの可能性があると言うことです笑
そうなったら笑っちゃいますよね。

私たちは課金しても後ろ向きの可能性があるなら
無課金で選ばれた席を受け入れようと、
特に課金はしませんでした。

私たちの予想ですが、
予約順に進行方向向きの席が割り当てられ、
進行方向向きの席が埋まると、後ろ向きの席が割り当てられている気がしました🧐

あくまで予想ですが!!!
以下に書いている列車予約のうち、
④ミラノ→ローマだけ予約するタイミングが遅く、
その列車だけ後ろ向きの座席だったので、
もしかして予約順なのかなーと思ったりしました🤔

列車予約

ローマ→フィレンツェ

Italo
No.8968
19:25 ローマ テルミニ駅

20:57 フィレンツェ サンタマリアノヴェッラ駅

フィレンツェ→ベネチア

Italo
No.8914
13:39 フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ駅

15:55 ベネツィア サンタ・ルチア駅

ベネチア→ミラノ

Italo
No.8992
18:09 ベネチア メストレ駅

20:25 ミラノ ミラノ中央駅

ミラノ→ローマ

Italo
No.9991
17:15 ベネチア メストレ駅

20:25 ミラノ ミラノ中央駅

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