【実はパスタって高タンパクなんです。】〜豊田市パーソナルジムのブログ〜
こんにちは！
豊田市パーソナルジム（B'ALLYS）の
大井です。
麺類は様々ありますが
その中でもパスタが好きな方も多いかと思います。
オシャレでランチに食べるという
イメージが自分にはあります。（笑）
タイトルにもある通り
パスタって実は他の麺類と比べても
高タンパクなんです！
うまく使いこなせばダイエットにも使えます！
それでは今回はパスタのお話を
させていただきます！
【パスタの栄養成分】
パスタは茹でる前の乾麺の状態（100g）で
カロリー 347kcal
炭水化物 73.1g
（食物繊維 5.4g）
タンパク質 13g
脂質 1.8g
このような感じになっております。
実はタンパク質13gも入っています。
他の麺類だと
中華麺 タンパク質8.6g
うどん タンパク質8.5g
他の麺類よりも
多くのタンパク質が入っております！
さらに食物繊維も
他の麺類よりも入っていることから
お通じ改善にも役立てることがわかりますね！
【ダイエットにも使える】
パスタは調理次第で
ダイエットにも使えます！
例を出すと
ミートソースのひき肉を
鶏のひき肉に変えるだけで脂質がかなり抑えられますし
オリーブオイルなどを使わなければ
脂質がかなり低くなり
ダイエット中でも食べられます！
ただ、クリームソースやオイルソースなどを
使用したものは油分が多くなってしまいますので
ダイエット中は避けたいところです！
【GI値も低い】
GI値とはグリセミック・インデックスの略で
食後の血糖値の度合いを示すものです。
GI値が高い食品ほど
血糖値の急激な上昇により過度にインスリンが分泌されます。
インスリンは過度に分泌されますと
肥満やその他の不調につながります。
白米が84なのに対して
パスタは41とかなり低く
GI値の面から見てもダイエット向きの
炭水化物といえます。
ただ、GI値というの
食べ合わせでかなり変わってきますので
一概に白米が高GI値だからダイエット向きではない食材とはいえません。
また、パスタはうどんと違い
断面が隙間なく形成されて
空洞がありませんので、吸収速度が遅く
腹持ちが良い、インスリンの分泌が遅くなるなどの
利点があります。
乾燥パスタと生パスタだと
乾燥パスタの方が断面に隙間がないため
ダイエットに適しています。
【まとめ】
パスタについてお話をさせていただきましたが
麺自体は高タンパク、低脂質ですので
あとは調理次第で
ダイエットにも使えるということがわかりましたね！
実は自分自身も、現在の増量期間に
パスタを食べることが多くなってきており
市販のソースでも低脂質なものはありますので
そこを選んで買って食べています！
筋肉を増やしたい方もダイエットされている方も
パスタはおすすめですので
ぜひ今回のブログを参考にしていただき
身体作りに役立ててみてください！
【店舗情報】
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