【マグネシウムとは？】〜豊田市のパーソナルジムB'ALLYSのブログ〜
こんにちは
豊田市パーソナルジムB'ALLYS（ビーアライズ）の
伊豆原です。
今年のGWは、天気が少し不安でしたが
なんだかんだで晴れの日が多く
皆さんもどこかへお出かけなどをして
少しはリフレッシュができましたか？
今年もあっという間に3分の1が終わり
夏もすぐ目の前に来ているのですが
今年は何かと寒暖差が多く
体調管理がとても難しい1年となっていると思います。
そんな中、ただでさえお忙しい人が多い
現代人ですので
「体調を少しでも崩したくない。」
そんな方々に少しでも役立つよう
本日は健康のために大切なマグネシウムの
お話しをさせていただきます。
【マグネシウムとは？】
それでは早速マグネシウムとは
そもそもなんなのか？
このことについてご紹介させていただきます。
マグネシウムは、ミネラルの一種で
マグネシウムの名前の由来は
古代ギリシアのマグネシアという地域で
採掘されたことから
その名前が付けられたとか…ww
そんなマグネシウムなのですが
体内で起こる300種類以上もの酵素反応や
エネルギー産生をサポートする効果があり
カルシウムとの関係性も深いため
骨や歯の形成にも欠かせない栄養素なのです。
人間の体内に存在するマグネシウムは約25gで
そのうち50～60％は骨に分布しており
その他は
筋肉の収縮や神経情報の伝達
体温・血圧の調整にも役立っています！
【マグネシウムと体内との関係性】
マグネシウムは私たちの体に
必要なミネラルの一種でもあり
体内でも重要な役割を担っています。
ここからはそんなマグネシウムと体内との
関係性についてご紹介させていただきます。
関係性1
マグネシウムは体内にどのくらい含有されているの？
マグネシウムは体内に
多く含まれるミネラルの1つで
私たちの身体を維持するために
働く酵素系の補助因子です！
：補助因子とは？
酵素の活性に必要なタンパク質以外の物質のことです。
マグネシウムは成人ですと
体内に約20～30ｇ存在しており
そのうち約60％は骨や歯
残りは筋肉や脳、神経にあります！
関係性2
マグネシウムは体内でどのように利用されているの？
マグネシウムはリンやカルシウムとともに
歯や骨を形成したり
体の中でさまざまな代謝を
サポートする効果があります！
また
主にこのような働があり
健康のため、身体作りのためには
大事なミネラルの1つであること
間違いなしですね！
【まとめ】
皆さんもマグネシウムという栄養素について
少しはお分かりいただけたでしょうか？
今回お伝えしたように
私たちの体内では
マグネシウムが多く利用されており
必要不可欠なミネラルなんですよね！
とはいえ日本人は年々マグネシウムが
不足傾向になっていると言われており
理由として挙げられるのが
欧米食が進んでいることが原因だとか…
そうなってくると
どんな食材からマグネシウムを
摂取すればいいのか？
このようなことが気になりますよね！
ですので次回の記事では
これらについてお話しさせていただきますので
次回も楽しみにしていてくださいね！
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