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「それではない」というところ
何かひとつのことを追及していくと、「それではない」というところに辿り着くような気がする。
「これだ!」と思って突き進んで行くと、やっぱり「これではなかった」というところに辿り着く。
つまり、すべては「そうであって、そうではない」のかも知れない。
そうなってくると、面白い感覚になってくる。
「これだ!」と思った瞬間に、「これではないかも知れない」
と、同時に両方を感じられる。
「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」
そうだと思えばそうだし、そうでないと思えばそうでないし(笑)
きっとどちらもそうなのだろう(笑)
これが「どちらでも良い」という感覚になってきて、なんだか心地よくなってくる。
「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」
「どちらでも良い」
執着しない心地よさ😊
ただ、今あるものだけが、確かに今ここにある。
それ以外のものは、あるのかも知れないし、ないのかも知れない😊
「何を言っているのかさっぱり分からない」と言われそうだけど、
つまり、こだわらない心地よさの中にいる、と言うことです(笑)😊
そうかも知れないし、
そうではないかも知れない😊
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