「今」という時間を少し「引き伸ばして」みる
いつもの日常の中で、いつもは忙しくてサラッと流していたことを、ちょっとだけ「丁寧に」取り扱ってみる。
例えば、いつものお皿洗いを、少しだけペースを落として、ゆっくりと、丁寧に洗ってみる、とか。
外を歩くとき、いつもさっさと早歩きをするけれど、たまにはゆっくりと歩いてみる、とか。
いつもは適当に返していた返信を、少し「丁寧な文章」で返してみる、とか。
いつもより「丁寧に」してみると、いつもは気が付かずに過ごしていたことに、気づけたりする。
なぜだかいろいろなことを、「速く」「サッサと」やらなければならない、というような気になっていたことに、気づいてきたりする。
「速く」「サッサと」に反抗して、ゆっくりやってみる。
特に問題はない(笑)。
いつもより、ゆっくりと丁寧にお皿を洗えば、「お皿さん」が「気持ち良く感じている」ような気がして、こちらも気持ちよくなってくる（これは少しマニアックか？(笑)）
いつもよりゆっくりと歩けば、いつもは目に入らなかった景色が見えてきたりする。
いつもより丁寧にメールの返信をすると、いつもは気が付かなかった、「もう少し深い自分の気持ち」や「相手の気持ち」に気づけたりする。
「今」という「時間」を少し「引き延ばして」みると、今まで気が付けなかった「メッセージ」に、気づけるようになってくる😊
・思考がグルグルして止まらない時は、話して下さい😊お話し聴きます。
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