リカちゃんと通院とB型の日々
リカちゃんを迎える経緯
その前に念願のリカちゃん人形をお迎えしました。
(親子で楽しめる「大人っぽリカちゃん」シリーズより)
実は幼稚園の時からずっと欲しかった!
けど男の子だったので買えなかったんですよね。
今の時代だと性同一性障害の社会的認知度が上がって、幼少期から性自認の方のおもちゃを「買って〜!」と言える子ども達が増えてきたみたいでいいなー!
セットに一目惚れしてお迎えしたものの、他にドールスタンドとかヘアブラシセットとか買わないとですね…それまで3COINSで買ったいちごのケースをクッションがわりにくつろいでもらってます(笑
まだまだB型に週1行けてる程度です(汗
そもそも週3日目標で施設を通して所轄自治体に「サービス等利用計画案」のセルフプランを提出*したのですが、その目標とは程遠く週1ペースがほとんどで、ごくごくたまに週2行けたかな…という頻度に。
*自治体によってはセルフプランでの作成がNGのケースもあります。
とにかく週1で通院が多いけど、未来志向!
でも逆説的に、B型のパパゲーノへ行きたいから、通院側を近場にしたり、一つの病院でまとめて薬をもらえそうなら統合してみたり、2〜3ヶ月分はもらえるように交渉したり、ずっと思い悩んできた発達障害の検査をして、これから働くときにどれくらいのハードルになるのかを測ってみたい気持ちになったり…決して否定的な理由でもないなぁと思います。
いちどパパゲーノに行った帰りに、そのまま通院するみたいな詰め込みデーも経験したのですが、通い慣れた処方箋薬局が閉店する時間と重なり、いつものジェネリックがもらえなかったり…この辺り仕事ができるようになってから経験するより、今実体験できて良かったのでは?と思っています。
スタッフさんからもそういう「将来的に働けた時に、出くわしそうなリスクを洗い出そうよ!」というアドバイスを頂いていたので、この時もあまり挫けずに、「そうか〜!そう来たか〜!」と苦笑いできて、落ち込まなかったんですよね(微笑
通院と仕事の両立の厳しさ…
仕事と通院の両立は、同じ日にできるのか?は未解明だけど、今時点では通院とパパゲーノは分けた方が、1週間、1ヶ月と長期的体力を見据えた際になんとかやり切れてるので、数ヶ月はこういう状況が続くと思います。
(当初の予定のすぐにB型卒業という想定では全然なくなりました。正直週1も働けないなら、働くことを諦めた方がいいのかな…と悩む日も多々あります。なるべく諦めないでできるやり方を探したいし、治療のあり方を改善していく過程で働ける日を増やしていくこともできるかもしれない…そう信じて歩んでいる状態です)
今度の難病カフェは楽しみでもあり、学びの場にもなりそう
こんど難病カフェに久々に参加しますが、旧友との再会やそこまでの道のりの乗り鉄も、会場でのイベントも色々楽しみです。
そしてけっこう進行した難病とともに働くことを両立されてる方が多いので、諸先輩方にお話を伺ってこようと思っています。そもそもB型に通うことはむかしは想定してなかったのですが、こちらの難病カフェに参加していくうちに、思えば自分の難病も進行性の側面もあり、福祉的就労の分野を安易に切り捨ててはならないのでは?という考えに変わっていった背景もあります。
見通し(8月以降はなんとか週2にしたい)
それでも通院がある当日と前後日は休みたいですが、だんだんその必要性が減らせる方法を考えて、週2はコンスタントに行けるといいなぁ〜と。でもまだ午後しか通所できてないんだよね。週3日午前から通所はもう遥か彼方の目標ですが、時間をかけて自分を信じてやっていきたいです。
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