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北海道・別海町ブログ by Restaurant TOYO 丸山シェフ

この度、Restaurant TOYO Tokyoが北海道・別海町のふるさと納税に参加することになり、1泊2日の視察に行って参りました。

▽Restaurant TOYO Tokyo北海道別海町 ふるさと納税サイト

別海町は、北海道の東部、根室管内の中央部に位置し、東西61.4km、南北44.3kmに広がる町。東はオホーツク海に面し、根室市、標津町、中標津町、標茶町、厚岸町、浜中町の6市町と接しています。

引用:https://betsukai.jp/profile/gaiyou/

北海道らしい大平原が広がる牧歌的な風景が見られる一方、東部には日本最大の砂嘴である野付半島、南部には風蓮湖があり、3市町(根室市、別海町、標津町)にまたがって野付風蓮道立自然公園を形成するなど、さまざまな景観を有し、自然条件に富んでいます。

町の名前の由来は、町最大の河川である西別川の河口が大きく曲がっていることから、アイヌ語の「川の折れ曲がっている」を意味する「ペッ・カイエ」から転化したものです。

まずは釧路空港に到着。

そこから車で株式会社カネカさんのウェルネスファームを訪問しました。
血流改善やコレステロール値の低下やアレルギー抑制などが期待できる、オメガ3脂肪酸が豊富な「A2牛乳」にこだわった生産者です。

2日目は野付半島ネイチャーセンターにて野付湾を視察。

遠浅の海域に海流が運んできた砂が堆積する砂嘴(さし)という珍しい地形をした野付半島は、鶴の嘴(くちばし)のように細く長い形が特徴。全長26kmの長さで、これは日本最長とも言われています。

このエリア一帯には野生のシカが群れを成して生息しており、砂嘴の先端までの道路を突き進めば、出会えることがあります。
 
また、野付半島は冬になると真っ白な銀世界となり、凍った水辺とのコントラストが「日本のウユニ塩湖」と表現されることも。
 
ハクチョウをはじめ、260種類もの野鳥を観察でき、これは日本にいる野鳥の4割にもおよぶと言われています。

次に別海和牛、別海牛の「末松畜産」の 牛舎を生産者の方と共に視察させて頂きました。

また、カフェミルフイユさんで、世界一別海町乳製品を使用しているパティシエさんから、別海町乳製品の魅力をプレゼンして頂きました。

帰りは中標津空港から帰路につきました。

「ここまで来ると、べつせかい」のフレーズで知られる別海町は、静かな森と多様な動植物が生息する野付半島、厳しい寒さの冬が生み出す氷の大地とまさに別世界のようでした。

今回、以下のサイトからのふるさと納税をして頂くと、Restaurant TOYO Tokyo 丸山シェフ自らが別海町の一次生産者の現場を訪れ目利きした厳選食材をフルに活用した特別コースのお食事券(1名様分)をお届けします。

是非ご活用ください。

▽Restaurant TOYO Tokyo北海道別海町 ふるさと納税サイト


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