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toumei
2021年1月8日 08:30
子どもたちが思春期に入るころ、ようやく地区の開発が始まった。子どもたちの通学路は、あぜ道を舗装したものがほとんどで、長男は、登校途中におたまじゃくしを捕まえて持って行ったこともあるらしい。(面談の時に担任の先生から聞かされて、衝撃を受けたので忘れられない。)通学路の両側にあった田んぼが少しずつ埋め立てられていく。私のちょっとお気に入りだった、あぜ道に沿って流れる小さな堰も消えていた。メダカ