プチ旅日記【南紀・熊野編 Vol.８旅で気になった”おまけ話”】

私たちの、月に一度の「プチ旅」が再開し、今回で１２回目になります。

週末、２０２４年１０月５、６日の土日での１泊２日の旅。
今回は、南紀・熊野の旅です。

今日は、旅のおまけ話です。

【旅のおまけ話１】（夕食を楽しみにしていたのに・・・）

那智勝浦の、宿泊ホテル「Ｋ」さん。

なんで、ホテル名を明かさないかと言うと、あまりにも・・・だったので。（・・・は、察してください）

このホテルの、食事は入れ替え制でした。

夕食は、１７時と２０時。
１７時が間に合わなかったので、２０時になりました。
でも２０時って、夕食には遅すぎます。

で、２０時５分前に到着すると、こんな感じでＬ字型に列ができてました。
すぐに入れると思いきや、１５分ほど入るのにかかる始末。
とにかく段取りが悪すぎでした。

そして、席についても係の人が来ません。
お茶や水のコーナー。セルフなのにその置き場に、湯飲み茶わんがありません。他の方が要求すると、一つだけ持ってくるという感じで、とにかくバタバタ感満載。

で、出てきた料理の中のお刺身。まったく新鮮でなく、あれ？っていう感じでした。”まぐろ会席”なる言葉がプランに入っているのに・・・。
南紀といえば海の幸。夕食をすごく楽しみにしていたのに・・・こんなものなのかな？

この記事のあとにも載せますが、とれとれ市場の刺身の方が断然美味。雲泥の差でした。
がっかりだらけの夕食でした。

でも、翌朝窓からの太平洋の景色素晴らしかった。

目の前の南紀の海が輝いて、きれいでした。

まあ、色々言いたいことはありますが、この景色で帳消しにしましょう。

【旅のおまけ話２】（とれとれ市場のマグロ解体は、その日によって時間が違う）

空港近くにある、とれとれ市場。
けっこう有名なスポットのようで、駐車場は車でいっぱいでした。

このスポットの売りが、「マグロの解体ショー」ということで調べていきましたが、１日２回行われる解体時間はその日によって違うみたいです。（受付で聞きました）
これを見たい方は、ご注意くださいね。

１日目は、空振り。
時間が分からないので、かーちゃんと２日目にも行ったのですが、食事をしている時間に解体ショーが始まったみたいです。
かーちゃんは、途中から見ることができました。

その食事は、広いフードコートのようなところで食べたのですが、

かーちゃんは、ホタテ焼きと寿司とミニいくら丼。
とーちゃんは、特撰鮪三食丼。

絶品！！！

本当に、本当にうまかったです！（ホテルのごはんより・・・）

【旅のおまけ話３】（ソフトクリーム対決：湯浅醤油ソフトVS黒飴ソフト）

この旅で、２つのソフトクリームを食べました。

一つは、とれとれ市場で、湯浅町醤油ソフト。

もう一つは、那智の滝前バス停で、黒飴ソフト。

さて、ボクらの軍配は・・・

黒飴ソフト！

醤油ソフトは、もう少し醤油を効かせた方がいいかも・・・。

【旅のおまけ話４】（ころげ落ちなくてよかった…潮岬灯台）

１日目の潮岬灯台。
帰ってきて気づいたことがあります。

帰りの階段。
こんな表示があったのですね・・・。

前向きに降りると、あぶないよ！！！「

全然気が付かなかった。

で、ボクら。
まずとーちゃん、そのまま前向きに降りてますね。

そして、かーちゃんも！

本当に転げ落ちなくって、よかったです！

そんなわけで、南紀・熊野編 Vol.８のｎｏｔｅでのレポートは、このへんで。

今回のＹＯＵＴＵＢＥは、熊野古道そして、那智山の神社をそのうちＵＰしようと思っています。

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