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プチ旅日記【福岡・佐賀編 Vol.4 七ツ釜、海は荒れて欠航】

私たちの、月に一度の「プチ旅」が再開し、今回で13回目になります。

週末、2024年11月2、3日の土日での1泊2日の旅。
今回は、福岡・佐賀の旅です。

本当は、2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタのみの旅行でした。しかし、気象条件が悪く、大会が中止となったため、急遽予定変更となったのです。

さて、前回は、【福岡・佐賀編 Vol.3唐津くんち】のレポートをしましたが、その続きです。

唐津くんちを見てから向かったのは、絶景スポットの「七ツ釜」です。
以前から、ここにも行きたかったのです。そのチャンスが巡ってきました。

七ツ釜とは、こんな場所です。

国の天然記念物にも指定されている七ツ釜(ななつがま)は、玄武岩がその波の荒々しさで知られる玄界灘(げんかいなだ)の荒波にさらされ浸食されてできた景勝地です。断崖は深くえぐられ、その名の通り7つの洞窟が並列し、自然の驚異を感じさせてくれます。岩肌が柱のように規則正しく並んでいるものは柱状節理といい、溶岩が冷えて固まる際に収縮し発生します。最大の穴で間口が3m、奥行きが110m。波の状況が良ければ遊覧船で中に入ることができます。七ツ釜の上は草原となっていて展望台や遊歩道が整備され、多くの観光客で賑わっています。

出典:九州旅ネット

唐津から30分ほど車を走らせると、七ツ釜の駐車場に到着。
南国ムードが漂っていました。

観光船は、何と欠航!
残念だけど、仕方ないですね・・・。

駐車場から、森林の階段を上って下りると、草原が開けてきました。
そしてその先に、玄界灘が見えてきます。

何だか海が荒れていますね。

さて、七ツ釜が見える場所まで来ました!

ひゃーーー、これじゃ船は無理です。(納得)

素敵な場所に来れたことに感謝。

そして七ツ釜をあとにしました。

帰りの便は佐賀空港なので、戻りながらどこかスポットが無いか車を走らせていたところ、「立神岩」というスポットを発見!
立ち寄ることにしました。

立神岩は、玄界灘に面した景勝地にあり、30mの高さをもつ玄武岩の大石柱が2個立っており、波の侵食作用によってできたものです。その様がまるで男と女が寄り添って立っているように見えることから、夫婦岩とも言われています。

出典:唐津観光協会

こちらからだと石柱が重なって、奥側が見れませんね。
ドライブ中には見えていました。

ここはサーフスポットでもありました。
調べたら、九州のサーフィン発祥の地だったようです!

とーちゃんもかつてサーファーだったので、ウズウズしました。

そんなわけで、福岡・佐賀編 Vol.4のnoteでのレポートは、このへんで。

では、次回も旅の続きを、UPしますねー。

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