外国人娘2人との、親子旅行(広島旅行2日目)
前回のnoteに引き続き、
長女メーテル&次女ダー子、そして、とーちゃん&かーちゃんの4人での、1泊2日の広島旅行(2日目である)。
朝、6時にはとーちゃんは起きていた。
ホテルの窓から、外を見る。
雨で路面は濡れているものの、傘をさしている人は見えない。
天気予報も、これから訪れる場所は、曇りか晴。
ヨシ!
とーちゃんの気合が入る。
(旅行をして、朝6時半の出発はないだろう・・・。)
かーちゃんも娘たちも、そう思ったかもしれない。
ガッハッハッハ!!!
それは、あとからドンデン返しになるから、みておれ!
とーちゃんは、早朝から不敵な笑みを漏らしていた。
眠気まなこの「おなご3人」を乗せて、タクシードライバーと化した、とーちゃん。眉毛を石原良純のような形にして、早朝の道を西に向けて走らせた。
30分ほどして到着したのは、宮島向けのフェリー乗り場だった。
もちろんフェリーの時刻はチェック済み。
7時15分、宮島口発宮島行の宮島松大汽船のフェリーに乗り込む。
もちろん、船内はガラガラ。
乗っているのは、ほぼ宮島内で仕事をしている方たちっぽい。
2階の船室。先頭の座席で4人は座る。
遠くに厳島神社の鳥居が見える。(いい眺めだろう!)
この時には、おなごたち三人も目はパッチリ。
「ロゼット洗顔パスタ」のお姉さんキャラクター張りだった。(←これ、昭和40年代生まれより前でないと、わからないかも・・・(笑))
そして10分ほどで、宮島上陸。
うわーーーー。
こんなに空いている宮島、初めて見た!!!
他の人が入らない、写真撮り放題!
そんなわけで、4人ともこの「早朝ツアー」には大満足だった!
帰りのフェリーは、8時45分。ゆっくりと宮島を楽しんだ。
さて、フェリーが宮島口に着くと、とーちゃんはある場所に向かう。
それは、宮島口で「100年以上受け継がれるあなご飯」のお店。
『うえの』である。
事前に予約済みの弁当を受け取る。
そして、次の場所へ出発!
そこから30分。到着したのは、やっぱり外せないでしょ「錦帯橋」!
ここは山口県でもあるけれど、宮島まで来てここに行かないのは無理!
特に、とーちゃん&かーちゃんは3年前の旅行では、どちらも工事中。
オリンピック前で、(ぎゃーーぎえーーー!)って思いをした場所。
まさに「リベンジ」旅行である。
とーちゃんは、錦帯橋は3回目だが、今回が一番よかった。
おなかも膨れたことで、さて次の場所に向かいましょか?
「ほな、えてまひょかー?」(スネークマンショー知っている人だけ<爆>)
飛行機の搭乗時間の関係で、次に向かうのが最後。
世羅高原農場近く、flower village 花夢の里にある、「芝桜とネモフィラの丘」。
ここから、100km以上はある。
でも、花好きなとーちゃんとかーちゃんは、このスポットは外せないのだ!
山陽道・広島道・中国道を通る。
その間、長女メーテルと次女ダー子は、うしろの席で爆睡。
よし、”良純の眉毛”とーちゃんタクシーは急ぐのだ!
そして、1時間半ほどで到着。
このあと、広島空港に向かい、JALで羽田に向かった。
そんなこんなで、短時間の滞在期間の強行スケジュールであったが、
4人ともとても楽しい時間を過ごせたのだ。
広島家族旅行。すごーーーく、いい思い出ができたよ!
そんなわけで、外国人娘2人との、親子旅行(広島旅行1泊2日)。
お時間となりました~。
おあとが、よろしいようで。。。じゃあねー!
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