風刺画で世界史の問題を作ってみた(問題編)
鋭いセンスで世相をえぐる風刺画は、格好の歴史教材でもあります。
教科書でおなじみの風刺画も多いですが、今回はマイナーなもの(ほぼ皆が初見のもの)を使って問題をつくってみました。
問.次は、1850年のロバート・ピール元首相の死去に際し、『パンチ』誌に掲載された風刺画である。ピールの何の功績をたたえているか答えよ。
〇ヒント
・背景は「ピール」と書かれたパンの塔。
・手前には、幸せそうに食事をしている労働者階級の家族。
解答は明日以降に掲載します。
(追記:解答編はこちら)
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