Andorra day2〜new friends〜
andrra day 2
5:30起き
まだ時差があって起きてしまう。その後も寝れず結局睡眠不足。
アンドラの朝は暗くて、7時でも外は真っ暗。明るくなってから起きる習慣に慣れてるからどうも変な気分。
7:30朝食ビュッフェに行って支度をして9:30コースへ。今日は雪予報が出てたけど午前中はイマイチ天気が持って曇りで動くと暑い
遠藤さんとゆりえさんとインディビジュアルコースを見に稜線までゆっくり登る。今日はレース前もあり上から覗いて様子を見て帰る。
稜線をスキンをつけたままカリッカリの斜面を下る。風に叩かれ続けた稜線の雪はもはや氷。転んだら止まらないだろうなと思いながら来た道を帰る。
今日はゆっくり動いて少し心臓を上げるためにあとは林道で早い動きをして帰ろう!
それにしても本当に美しい山だなぁアンドラは。
ゲレンデを滑ってるとブーツがガキんっと嫌な音がする。ネジ付近を止めてるパーツが完全に無くなっててブーツとカフの部分がガタガタいう。スキーモードにした時の固定しても固定されず遊びが大きく、フレックス0。そのまま滑ると色々壊れそう。
練習の終わりでちょうどタイミングも良かったのか、そのまま降って終わり。
ペップにBIG problemと言ったらすぐにアンドラにいる仲間に連絡してくれた。午後はそのお友達の家にお邪魔して一緒にお昼ご飯をいただく!!
たくさんの人のつながりに恵まれて今年もとても充実したアンドラを過ごせてる。
ペップには本当に感謝してる。
出会ったアルベルト、ジョアナ、本当にありがとう!アンドラの人はみんな根が優しすぎて、心が寛大。家も特大。あなた方はお客さんだから立ってはいけないと手伝おうとする僕らに言う。まだ中学生のジョアナもとってもしっかりしたいい子でテキパキとお皿を出したり、終わったお皿を下げてくれたり、何が欲しい?と気を遣ってくれたとてもいい子。
食後に家を案内してくれて、地下の卓球台で一緒に遊ぶ。レース前の緊張がほぐれてとてもリラックスできたよ、本当にありがとう!
そのまま元スキーショップをやってたアルベルトさんの武器庫から、近くのスキーショップを転々としてブーツは直った。
アルベルトさんはデイビッドとハンター仲間でもあり、デイビッドを知ってるのか!と話が盛り上がる。実はペップも友達の友達がデイビッドを知っていてそこも繋がる。
アンドラいい街だな!おぃ!
17:00オープニングセレモニーを見に行き、18:00からのTCMはペップにお願いして早めに休む。
ペップがビブも受け取ってくれて夕飯前に受け取り、ミーティングをして夕飯を食べる。
食堂ではスキーに来た日本人女性と会い、久しぶりの日本語に少しまたほぐれた。
毎晩毎晩23:00まで鳴り響くロビーのクラブミュージックにうなされながらも体は疲れておりすぐに就寝。
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