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totonouは自分を見つめなおす鏡。栄養士さんとの対話を通じて、自分の悩みが溢れ出る初めての体験。

WEBマーケティングの会社で働かれているマーケターのKさん。
繁忙期には夜遅くまで働いたり不規則な生活なため、外食でもヘルシーなものを選んだり、栄養ドリンクを飲んだり、仕事のパフォーマンスを下げないように気を付けていたそう。
しかし、コロナ渦でリモートワークの増加によって、生活習慣の乱れや疲れやすさを感じるなど、ご自身の体調管理に不安をかかえていました。
そんなKさんですが、栄養コーチングを受ける中で、働きながらも、無理なく継続できそうな糸口を見つけられたという体験談をお聞きしました。(20代・女性)

◆どんな悩みを持っていたのか?



仕事をしている時も、間食が増え、集中力が途切れがちになるなど、コロナ前に比べると、シャキッとしにくい感覚があり、食事を見直したいと思いました。
その他、体重が増えてきたこと、眠れにくくなっていること、疲れやすいことが自覚症状としてあったので、それらについても原因がどこにあるのか知りたいと思っていました。

◆なぜ受けようと思ったのか?


自己流の食事改善による体調管理に限界を感じていました。
時折コンビニでヘルシーサラダチキンや茹で卵を、外食でも和定食を選ぶようにしていたが、一時的であり体調の変化が見られず、続きませんでした。
またヘルシーなものを食べたら脂っこいものを食べたくなったりして、忙しい時には食事を考えるのも少し億劫になることも。
日々の食事が健康/仕事のパフォーマンスに与える影響は大きいとは思っており、どこかでプロの意見を取り入れ改善したいという思いがあり、コーチングを受けました。

◆受けてみての感想は?

まず、栄養士さんとの対話を通じて、初めて認識できる自身の悩みが溢れ出てきたことに良い意味で驚きました。
自己認識では「朝起きにくい」「仕事中疲れやすくなった気がする」程度でしたが、
栄養士さんと普段の食事を振り返っている中で、「健康診断で悪玉コレステロール数値が悪化していたから食事改善への意欲が高まったのだ」など思い出したり
「最近カフェイン摂取量が多すぎた…」など改めて気づく機会になったのがよかったです。

加えて、一度のコーチングでも具体的な食事の改善案をいただけた点が良かったです。
例えば「朝食では糖質&温かい味噌汁などを摂り体温を上げてから、昼にタンパク質を摂り入れる」「悪玉コレステロール値改善のため魚の摂取量を増やす」など、すぐに始められる内容で非常に良かったです。

◆印象に残っているコーチの会話があれば教えてください。

「忙しい時はコンビニ食でも大丈夫、食品の選び方次第で不調の改善は期待できる」
「サラダはヘルシーに見えるが、ドレッシングに酸化した油などが含まれる場合がある」
「ドレッシングはオリーブオイルと塩、レモンなどで簡単に手作りできる」

◆どんな変化があったのか?


朝一コーヒー習慣を味噌汁にスイッチしたり、外食の際も魚メインの定食を取り入れるようになった。コーチング開始時より、仕事中疲れにくくなってきているように感じる。また朝すっきり目覚めやすくなった実感もあり、今後の変化にも期待したいです。


◆まとめ


今の自分の食生活を誰かに見てもらうことって、少し恥ずかしかったり勇気がいることだったりすると思います。

・リモートワークで身体が疲れやすくなっている
・不規則な生活、外食が多い生活をしている
・何から手を付けたらいいかわからない

でも、何か違うなと思いながら自己流で続けていくよりも、一歩踏み出してみることで、Kさんのように罪悪感が減って、楽になったという方もいらっしゃいます。
モヤモヤをお持ちの方は、ぜひオンラインにて栄養士に相談してみてください。


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