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#作品
買って下さいから売ってくださいへ
あらゆるものが作品になっていくの続き。
社会で取引されるものは、作品かコモディティになっていく。
誰でも買えるようなコモディティと、誰かが特別に誰かのために作る作品の2種類。
コモディティは価格が安いものが選ばれるようになり、どんどん安くなっていくため、生活コストはどんどん下がると思う。
逆に、作品は大量生産できないため、安くならない。そして、買ってほしいと言わなくても、売ってくださいといわ
コモディティ化は大企業をつぶす
コモディティと作品への二分化 の続き。
世の中のものがコモディティと作品に分かれたとき、今の価格の10分の1とか、100分の1で買うことができるコモディティと、今より高い価格の作品しかない世の中になると仮定すると、
企業はコモディティを売っても利益を出せないし、作品を作れるように企業は最適化されていない。
おそらく、企業は、コモディティと作品の中間のようなものを作って売ろうとするだろうが、A
コモディティと作品への二分化
AmazonがDash Buttonというボタンを押すと商品が届くサービスを始めた。画期的だと思う。これによって、コモディティが定義された。ボタンで買えるものは全てコモディティになる。
Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか
私は、世の中で買われるものがすべて、コモディティと作品の2つに分かれていくと思う。
コモディティ…特にどれを買っても同じに思えるもの
作品…その人にしか作