ライ麦畑でつかまえて
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
#タロット
過去を振り返り、選択しようとしているところ。
それが正しいにしろ間違っているにしろ、その選択は正しい。
少なくともそれは、時間の浪費や無駄なことではない、と思うのです。
少し焦って勇み足になり気味。
もしくは、少し自信がぐらつくかも。
そういうことはあるよね。あって当然だと思う。
だからそんな時は焦らず、立ち止まって考えても、それか思い切って遊んでもいいかもね。気分を変えてまた挑めばいいよ。
今日で終わりじゃないんだから。
人は得るもので生計を立て
与えるもので人生を築く
ウィンストン・チャーチル(イギリスの元首相)
今朝、夢を見た。
親族を集めて遺産分けしてた。遺産なんてないのにww
そして分配方法について親族同士が揉め始めた。
険悪なムードの中、僕はゴルフをしてたwww
つかみ合ってる親族をしり目に、僕は気の置けない友だちと笑ってゴルフをしてたんだ。
僕が求めているのはこういうことなのかも知れない。
立身出世とかじゃなく、財を築くことでもなく、友達と楽しく遊ぶことなのかも知れない。
ふと、サリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」を想い出した。
主人公が最後につぶやく。
「僕が望んでいるのは、ライ麦畑で楽しそうに遊ぶ子供たちを崖から落ちないように見張ることなんだ」
魂がいつの間にか、くすんでいたのかも知れない。
今の世にあって、魂を美しく保つのは大変なことなんだ。
僕にとって唯一の仕事をさぼっていたのかも知れない。
「ライ麦畑で捕まえて」サリンジャー
この本は有害図書として学校の図書室には置かれなかった。
今でも置かれていないんじゃないかな。
それほど刺激的な本だった。
言葉使いも汚いし、内容も危険極まりない。
でもロックのように、それが若者の心を鷲掴みにする。
その本と出合ったのは、生花卸の問屋にアルバイトに行った時だった。
ほんとーに何も知らなかった僕は、とあるサーファーと出会い、その深い人生の洞察に触れた時、何かに目覚めたんだ。
そして、この世には虐げられている人や発禁本があるということを初めて知った。
その中の一冊がこの本だった。
魂が震えた。
涙が止まらなかった。
その涙には、僕が余りにもモノを知らなすぎるという情けなさも含まれていた。
そして今は、有害図書の多くを占めるBoys love 作品を書いているw
NTRの原点 18🚫
それと、tosioの方で「堕教師」連載中💜
改訂版だから内容が違ってきてるよ。
男同士の愛の話だから、気をつけてネ。
そこそこ溜まったら電子書籍に移行する予定。
早めに読んでね。
ゲイ 18🚫
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