毎朝4時に起きています。
長年使っている電動シェイバーの充電がもたなくなってきたので、そろそろ新しいものを買おうとしている小説家の川井利彦です。
さて今回は、私が行っている習慣についてお話しようと思います。
昨年フリーランスになってから、夜は21時に就寝、翌朝4時起きの生活をかれこれ一年間続けてきました。
4時起床の後は、まずは洗濯機を回し、洗い終わった食器類を片付け、顔を洗って歯を磨いて、1時間だけ大好きなテレビゲームをして、5時になったら、洗濯物を干し、娘たちの朝ごはんの準備をして、6時からSNSチェック、投稿、小説の宣伝、note用の記事を執筆します。
そして7時半になったら、娘たちを起こし、幼稚園保育園に送り届け、9時前から小説の執筆をLIVE配信を開始。
こうような習慣を約1年間続けてきました。
そんな私だから言えること・・・。
「習慣化が最も成果につながる」
この習慣化のおかげで、1年間で5作の小説を書き上げ、そのうち一作品は今年の2月に出版され、もう一作品はnoteで好評発売中!
今書いている6作品目も長編小説でありますが、そろそろ終盤に突入し、今月中か来月の頭には、書き上げる予定です。
全くの初心者でありながら、これだけの成果を出せた理由は、習慣化したおかげだと私は考えています。
習慣化せず、ダラダラとその日の気分で生活していたら、きっとここまでにはならなかったと思います。
習慣化することのメリットは、成果を出せることだけではありません。
それは身体に習慣を沁みつかせると、わざわざ思考する手間が省けることです。
人は1日6万回思考していると言われています。逆に言うと、1日6万回しか思考することができないということ。
限られた時間の中で、自分を高め最高のパフォーマンスをしようと考えるなら、考えないで済むことは、さっさと習慣化してしまって、別のことに思考をまわした方が効率がいいはずです。
私で言えば、「今日はこの時間に起きたから、今から洗濯機を回したら、干すのはこの時間になるから、娘はその前に起こして、朝ご飯を食べさせないといけないから、投稿は保育園に送った後にした方がいいかな。そんなことやってると小説書いてる暇ないから、午後にしようかな」など
あれこれ考えてしまい、一番肝心な小説の内容やnoteの記事についてまで、思考がまわらなくなってしまいます。
こうように習慣化せず、その日その日ごとに予定を変えていたら、集中して小説の執筆をすることができず、成果も出なかったと思います。
ところが習慣化することによって、小説や投稿記事に関する思考に集中でき、確かな成果を残すことができました。
今後もこの習慣を続けていく予定ですが、人生どうなるかわからないので、はっきりと断言はできません。来年になったら、全く違う生活をしている可能性ももちろんあります。
ですが、どんな生活になっても、1日のうち、どこかは必ず習慣していると思います。
皆さんもよかったら参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。