2024年 7月31日 水曜日 徒然日記 在りし日の…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日も危険な暑さになるみたいですね。外出は控えたいものです。嗚呼、腰が痛い…

さて、何書こうかなぁ…

今日はちょっと、というよりかなり昔に振り返ってみて、自分がどんな子供だったか語ってみようと思います。

保育園時代、自分は廊下を歩いていたら、物心が付きました。気のせいでなければ、自分は物心ついた瞬間覚えています…

イジメじゃないけど、靴に画びょうが入っていて、なんか足が痛いなぁと思っていたら、画びょうだったなんてことがあるくらい、どんくさい子供でした。

あとはとにかく、落ち着きない子供でしたね。
お昼寝の時間があるんですが、落ち着きがないせいか、全然眠れず、一時間のお昼寝の時間がとても苦痛だったことを覚えています…

先生に眠れないと何度も訴えたんですが、目をつぶって静かにしてご覧と、取り合ってくれませんでした…

子供の頃の時間はとてもゆっくり進みます。なので時間経過が苦痛でした…

子供心にあとは好きな人がいました。とてもかわいい子でした。なので男の子はみんな好きでした。ホントに男ってやつは…

あとは、忘れられない出来事がありました。
年長組だった頃、3人しかいなかったのですが、自分は誕生日が他の2人よりも遅く、年の差が一個ついたことがありました。

そんな時、担任の先生が、
「〇〇ちゃんはこのまま幼稚園に残るんだね」みたいなことを言われました。
自分は泣きそうになって「違う、自分も小学生になるんだ」と訴えました。
でも、担任の先生は「だってまだみんなと同い年になってないじゃない、じゃあ保育園に残るんだね」って取り合ってくれませんでした…

自分は必死に「いや、違う、違うんだ」と訴えましたが、先生の答えは一緒、「じゃあなんで?」って聞いてくるんで「わからない」と答えたら、
「じゃあやっぱり保育園に残るんだね」と言われました…

まだまだ子ども、その辺の説明が上手いことできませんでした…
ちゃんとした受け答えが出来ないというか…

そんなやり取りが何度も繰り返されて、最終的には自分は泣き出してしまいました…

担任の先生には
「自分は誕生日が遅いから、まだみんなと同い年になってないだけだって、小学生になるんだから、それくらい言えなきゃダメだよ」
って言われました。そんなこと言ったって、まだ子どもなんだから、そんな急な受け答えできないよ、って思い、幼心に傷つきました…

で、それからその先生が結構嫌いになりました。
嗚呼、幼かったなぁ…

それから地元の小学校に進むことになるんですが、その話はまた今度…

とにかく、何だか保育園の頃から、心に闇を抱えていたのかなぁ…何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…スピッツ メモリーズ・カスタム


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