心とは海である

 僕はふと落ち着いた時に考えることがあります。

 自分の本心って何だろう

 ってことです。

 あくまでイメージなんですが

 僕は心って海みたいだなって思うんです



 誰かの期待とか羨望とか失望とか絶望とか

 そう言ったいろんな色の光を反射するのは

 表面であって海の底ではない


 人の底は、コアにはそんな光は当たらない

 みんなが綺麗とか汚いとかいうのは

 あくまで表面に過ぎない


 どんな海底を持っているかはあまり問題ではなくなってしまう

 でもどれだけ深いかによってその暗さは違います。

 暗ければ暗いほど何も持たずに行った人は

 何も見えなくなります。

 だから深い部分にコアを持っている人は

 理解されません。

 浅い部分に持っていてそこに光が当たると綺麗に見えたり

 はっきり見えるからいいよねってされます。

 でも底が見えない海は怖がられます。

 人も一緒だと思うんです。

 だから理解されない人は

  誰よりも深い海を持っている

 自信を持ってください。



  

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