【鑑賞メモ】 引きこもりの京本を、外の世界に引っ張り出した藤野。 藤野にとっても、京本の圧倒的な画力を手に入れられ、 主人公の二人は win-win のいい関係。 藤野のストーリーに、京本の画力。 ここに、最強の作家が誕生しました。 夢中になって描き続ける二人、 若い時の没入体験は、 人生の土台を作るから、 見てて、二人は本当に幸せそうでした。 京本が藤野から離れ、 藤野の元に京本が戻って来れたら 最高のハッピーエンドだったんだけど、、、 だからって、 京本が藤野と出
【鑑賞メモ】 ギタリストの高校生、 ぼっちちゃん。 ネット配信では 多くのファンを抱える実力を持ちながら、 バンドを組むという夢が 叶えられていないぼっちちゃん。 しかし、夢に向かってちょっとずつ 行動を変化させていきます。 偶然にバンドを組む機会を得ると、 今度は数々の難問が彼女に立ちはだかります。 コミュ障で、妄想豊かなぼっちちゃんが ・人に合わせて演奏できるのか？ ・人の前で演奏できるのか？ ・バンドのメンバー増やせるのか？ 褒められても、批判されても 反応し
【鑑賞メモ】 時間が空いたため、急遽観た作品。 前情報ゼロで鑑賞。 耳が立ってる不思議な娘たちが、 競馬場で出走する場面から始まる物語。 世界観が独特なので、始め、ちょっと混乱したが、 走る事、勝つ事への情熱・狂気、その熱量のすごさに だんだんと物語の中へ引き込まれていった。 ・自信と慢心は違う ・戦う相手を突然失った時、どうする？ ・超えられないかも知れないけど、 こわいけど、先に進まずにはいられない 観て、勇気・元気をいただいた作品でした。 みて良かったです。
こんにちは！ とっしーです。 今年もウェブ心理塾では、 出版企画書コンペの時期が 近づいてきました。 ウェブ心理塾とは 精神科医で、ベストセラー作家の 樺沢紫苑氏が率いる 学びのコミュニティーです。 学ぶ内容は ３月、４月、５月は出版セミナー、 ６月は企画書コンサル会、 そして、７月には出版企画書コンペ。 コンペでは、企画書でゴーサインが出たら、 様々な出版社の編集者を前に 自分の企画書をプレゼンするのです。 うまく行けば「出版決定」！ 晴れて、著者の仲間入りという
【鑑賞メモ / ネタバレあり】 毎日の繰り返しの中に起きるちょっとした変化。その変化を見つけ、愉しみつつも、自分の役割はしっかり果たす。それが、最後の笑顔＆涙に繫がる。ココロが洗われたような気持ちになりました。 「ホントにトイレ掃除やってるの？」住む世界の違う妹ですが、その後、兄を認めたように見えました。さりげないけど、和解のシーンだったんだろうな。 登場人物が豪華でしたね。石川さゆりさんに、三浦友和さん、田中みんさん、物語に厚みを加えました。のみならず、ちょいちょい
こんにちは！ とっしーです。 ブックデザイナーの 井上新八さん、 この方が登場する YouTube ライブが すごく面白かったです。 日本一のブックデザイナーが語る!!「続ける思考」YouTubeライブ https://www.youtube.com/watch?v=bCbfirZ9yMQ 年間200冊をデザインされるという井上さん。 映画を観て、読書もし、SNSやブログは毎日更新、 というアウトプットの達人。 見た目が、ものすごく幸せそうで、 いかにも楽しそうに生き
【鑑賞メモ】 『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』は、TVアニメ「刀鍛冶の里編」の第11話に加え、「柱稽古編」第1話をスクリーン上映した劇場版です。 １年前も、前作を観劇しましたが、 今回も観に行って本当に良かったです！ もう見た回なのに、 これからテレビで見られる話なのに、 やっぱり劇場で見たくなるのが「鬼滅の刃」。 音も映像も素晴らしく、いい体験ができました。 「柱稽古編」第1話には、コミックにはない 新たな場面が加えられていましたね。 春から始まるTVアニメ
【鑑賞メモ】 妻が仕事で映画祭へ行くんだけど、 妻の浮気を疑って、 夫もNYからスペインへ同行する話。 夫のモートは、自称小説家。 どう見ても、 人生を拗らせてます。 もっとこうすればいいのに、 ああすればいいのに、 見ていると、 アドバイスをしたくなる。 そして、 「自分もこのままでいいのか」と 考えさせられました。 物語は、白黒の夢と、カラーの現実が 交差しながら進みます。 夢は、 ある事ない事、過去やら現在やら、 白黒だし、重苦しい雰囲気です。 そんなモートに
【鑑賞メモ】 2005年公開の「チャーリーとチョコレート工場」から20年弱、 今度は、ウォンカの物語が公開されました。 これは、ウォンカの壮大な夢をかなえる物語。 お金がなくなったって、 帽子いっぱいの夢がある。 そんなウォンカには 人々を魅了するチョコはあるのに、 幾重にも立ちはだかる困難で、 求める人に、ウォンカのチョコをなかなか 届けることができません。 身動きが取れないウォンカ、 大手チョコ会社の妨害、 チョコで買収されまくりの警察署長、 チョコ中毒の神父。
【鑑賞メモ】 核兵器を搭載しているかもしれない潜水艦「シーバット」。 海江田および乗組員は、チカラと技術を背景に、 大海原を自由に泳ぎ回る。 大国アメリカさえも翻弄して。 無表情で動き回る巨艦。 無言で、しかし確実に目的を達成する。 表情を変えない海江田と重なり、 不気味さを醸し出します。 一体、目的はなんなんだ！ なぜ乗組員も合意しているんだ？！ 簡潔な物語ながら、 謎だらけの状況が続きます。 そして、自分の国を自分で守るって？ 平和や安全について、 考えさせられま
こんにちは！ とっしーです。 ウェブ心理塾の 「神・パフォーマンスを実現する！ 究極の生活習慣」を受講しました。 ウェブ心理塾、通称「ウェブ心」は 精神科医であり、ベストセラー作家である 樺沢紫苑先生が率いる学びのコミュニティです。 今回は「究極の生活習慣」をテーマとした スペシャルな内容で、 ４名の方が登壇されました。 一人目、樺沢先生からは ベストセラー作家になる過程でやったこと 「究極の生活習慣」を教えていただきました。 普通の人は、健康を保つことに注力しま
こんにちは！ とっしーです。 突然ですが、一日の内で 「絶好調」に集中している時間って どれくらいありますか？ 私は８時間の就業で、 追い込まれた時は５～６時間、 酷い時は０時間の日もあります。 ０時間の日も、決して やることがないわけではなく、 これやった方が良いと TODOリストに書いているのに 達成できない、、、 となっているわけです。 あー、もうちょっと集中したかった と後味の悪い感じで、 帰宅して、家事をやって、 子どもの宿題とか見て、 と、なんとなくせ
夏の映画館は最高！ 涼しく快適に過ごせました。 それから、ドリンクのストローが プラスチックなのもポイント高かった！ 【鑑賞メモ】 世の中はDXを 推し進めているけど、 この映画では デジタル情報をせっせと 紙に写す作業がなされている。 これが次にくる世界？ デジタルに依存しすぎた人間は、 自分たちの軸が揺るがされます。 意思を持ったAIの登場で デジタルで受け取る情報の 何が本当で、何が嘘なのか？ 混乱の中に陥れられます。 そんな中でも、イーサンは これまでの解
【鑑賞メモ】 ニューヨーク、ブルックリンが舞台のアメリカ映画。 これが日本映画だったら、舞台は渋谷になったのかな？ スーパーマリオブラザーズ、 スーパーマリオカート、 いろいろゲーム要素がちりばめられて、 遊びたくなった。 途中、日本の楽曲（英語版）が流れて驚き！ ダークランドのクッパが、それほど （予告編ほどには）悪者に見えなかった。 一番ダークだったのは、あの水滴の子だね。 「ほんと、あきらめ悪いのね。」 自分も、大事なことに関しては そうでありたいと思った。
こんにちは！ とっしーです。 先日、ウェブ心理塾 年に一度の大イベント 「企画書コンペ」が開催されました。 塾生が「企画書」を練り上げて それを出版社の方が読む。 マッチすれば、書籍として出版される。 なんて夢のようなイベントなんでしょう。 動画視聴で 企画書コンペを拝見しましたが、 ホントに熱かった！ あの中から、何冊出版されるのか？！ 本当に楽しみだし、 塾生の方を応援していきたいと思っています。 このウェブ心理塾とは 精神科医でありベストセラー作家でもある 樺
【鑑賞メモ】 土星人が地球人になりすましていた話。 ・残された時間、地球でしたいことリストをつくる ・家族とは何か? 友達とは何か？ ・人の話は「話半分でいい」。ウナギによる、説得力ある言葉。 映画全体が名言集か？ってくらい 素敵な言葉がたくさん出てくるのだけど、 なんせ、不思議現象が次から次へと現れて 受け入れるまでに時間がかかるもんだから、 素敵な言葉も、なかなかすっと入ってこない。 なんとも、賑やかな作品でした。 それにしても、 土星の公転周期、つまり １年
