【映画】沈黙の艦隊
【鑑賞メモ】
核兵器を搭載しているかもしれない潜水艦「シーバット」。
海江田および乗組員は、チカラと技術を背景に、
大海原を自由に泳ぎ回る。
大国アメリカさえも翻弄して。
無表情で動き回る巨艦。
無言で、しかし確実に目的を達成する。
表情を変えない海江田と重なり、
不気味さを醸し出します。
一体、目的はなんなんだ!
なぜ乗組員も合意しているんだ?!
簡潔な物語ながら、
謎だらけの状況が続きます。
そして、自分の国を自分で守るって?
平和や安全について、
考えさせられました。
さてこの映画、
空母や潜水艦の映像は壮観でしたね!
レーダーの画像を見ても緊迫感がありました。
Amazon studio、すごい!
とてもおすすめです。