【映画】宇宙人のあいつ
【鑑賞メモ】
土星人が地球人になりすましていた話。
・残された時間、地球でしたいことリストをつくる
・家族とは何か? 友達とは何か?
・人の話は「話半分でいい」。ウナギによる、説得力ある言葉。
映画全体が名言集か?ってくらい
素敵な言葉がたくさん出てくるのだけど、
なんせ、不思議現象が次から次へと現れて
受け入れるまでに時間がかかるもんだから、
素敵な言葉も、なかなかすっと入ってこない。
なんとも、賑やかな作品でした。
それにしても、
土星の公転周期、つまり
1年は29年半くらいなのに
劇中では23年とされていた。
何で微妙に変えたのだろう?
29年じゃ、話に無理があったのかな?
四万十川の流れ、
交信場所の山の景色(四国カルストかな?)
が気持ちを爽やかにしてくれた。
夢二ライス、食べてみたいな。