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読書メモ/読みたいことを、書けばいい。


■あらすじ/概要

「バズる記事を書きたい」「ターゲットに刺さる文章を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」
そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違っている。
もっとシンプルに、あなたが読みたいことを、あなたに向けて書けばいいのだ。
事実の中に、あなただけの発見を見出し、調べて、自分に向けて書く。
その結果、あなたは誰かとつながり、人生が変わる。
電通コピーライターとして24年、自分が読みたいものを書くために退職して「青年失業家」へ。
Web記事500万PV超、Twitterフォロワー46000人超。多くの支持を得るwebライター初の著書

出典:Amazon


■感想(順不同/ネタバレ込み)

・1ページに最低1つはユーモアが入ってて飽きずに読めて面白たのしい

・と、油断した隙に「書く」ということの定義、捉え方、向き合い方を教えてくれる

・基本的にこの著者は、うっかり有益なことをしっかり教えてくれる

★何かに触れて、心が動いて、そのことについてしっかり調べて、好き!すごい!となったらそれまでの過程も含めて、自分に向けて書けばいい。
└書き方は起承転結で。

・起/発見
└実際の経験、前置き

・承/帰納(抽象化)
└具体的にあったこと

・転/演繹(具体化)
└その意味、肯定と主張

・結/詠嘆(感動表現)
└感想と提言

■ビフォー

・良い文章、面白い文章が書けない(書かなければ)という謎プレッシャーがあった

■アフター/学び

・「自分が読んで面白いと感じるものを書けばいい」というマインドになり、書くことへのハードルが変わった

■アクション

・見たりやったりしたことを読みたいように書いてみる

■参考情報


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※個人のアウトプット記録です。あくまで参考情報のひとつとして受け取っていただき、自身で判断していってもらえると嬉しいです。

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