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子供はメッセンジャー

【子供はメッセンジャー】

めずらしく、三男
学校行きたくないと泣きはじめました。

 
「ネオが足噛んでくるから寝れんかった〜😭」

 
三男の足元にくっついて寝ていたのに
寝返りで動かした足を球取りはじめて噛みついてくると 笑
それで寝れなかったからまだ寝たいと号泣。

 
話を詳しく聞くと
噛んできたから寝れなかった。
けど、一緒に寝たかった。

 
寝る為の解決策はありました。
ネオを部屋から出してドアを閉めて寝ればいい。

 
「ぐっすり寝る」よりも「足を噛まれてもネオと一緒にいたい」を選択したのは自分
 
嫌だったーと言いながら
自分でしたいようにしたのにね 笑

 


 
ーなんだろうこの三男の出来事ー

子供は気づかせるためにメッセージを送ってきてくれます。
 
 
私も同じことしてるってことか〜🤔
 
『本当はこうしたいけど、うまくいかないように
自ら嫌なことをしている』
と、メッセージを受け取りました。
 
 
ー何を止めていたのかー
 
私は「進むこと」を止めていたのです。
進みたいけど進んでしまうと、うまくいってしまうから
自分で止めていたと言うことです。

 
もっと具体的に言うと
RASのセッションを受けたくなかったんです。
受けたら進むから

「今の私にはセッションは必要ない」と言い聞かせて逃げてたんです。
 

 
進むことを止めようとする抵抗があるほど
“大きなもの”が潜んでいるんですよね〜(今までの体験から)
 
 
嫌だと感じる出来事を終わらせたくない時や
まだ悩み続けたい時は
セッション受けたくないってなるんです。

 
それはなぜか
 

RAS受けたら絶対変わるし、進んでしまうから!
うまくいってしまうからです!

 
 
口では「嫌だ嫌だ」と言いながら
本当は好きで嫌な体験しているんですよね。
(さっきの三男のように)
 
 
私は、逃げてたことを受け入れて観念して
セッションの予約を入れました。
 
これでまたうまくいく人生になってしまいます 笑
 
 
 
最後にもう一つ大事なことを言うと
自分には必要ないとか言い訳して逃げてると
どんどん出来事大きくなっていくので
逃げない方がいいんですよ
 
⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ 

RAS認定ファシリテーター®︎
メンタルヘルスコーディネーター®︎
杉原 貴子
 

 
 
 
 
 
 

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