雑多な話を纏める軸にこの巨星墜つ、か。新劇の大政奉還を成し遂げて三谷映画・三谷作品に関わり小劇場劇団俳優の参加と活躍を手助けした稀代の俳優西田敏行の急死をメインに取り扱いつつ。
ハーマイオニキーもいよいよ今期限りか。
涙も引っ込む「ザラキ」がいるのでそこはググッと堪えることの鍛錬にはなるけれど。感情移入できないかな、と判断出来たら後は何を代入するかを考えればいいだけか。なので看板画像はこうなると。『ウマ娘三期』六話「ダイヤモンド」感想。|torov
それはそれでまた寂しくはなる。
まあこの時期Jリーグに向ける目線もまたJ3で大宮が
RB(レッドブル)になる前に優勝したくらいの「遠目」
になりがちですが。
で。
そろそろ10日前なので「節制収縮期間に突入」ではあるのですが。
にしては録画タイミングも絞れる筈なのに既に三本くらいは
録画タイミングを失しているなあ。そろそろ加減せねば。
と言った側から『るろうに剣心』と『らんま』も録れてない。
『るろうに剣心』はイニシャルからも「友猥」だな、
とOS破壊の大写しであからさまに「一見さんお断りしてる」のが
何より観てて辛い。田中真弓大先輩の後任としては
、で恨まれてるかも、だけどまだ例の2匹(あれらは既に人ではない)
よりはよっぽど人間的で「山下大輝も悪くはないよな」と確認
してデータを消したけど。
節制収縮期間突入なので、まず拾えたところの話題としては。
和田由美さんのヒストリインタビュー連載も、なんとか
そこそこ集められはしたので、10年前のこの本にSCRAPは
挟んで。
9784906740116
こないだドニチカキップ行してた最中に「味の三平」の
近くで観光客に「らーめん横丁どこてすか?」言われて
案内してもやもやしたことはあっただけに、たまには意を
決して「味の三平」と大丸藤井セントラルに行くのもまた
悪くないなと思いつつ(この本で紹介している「味の三平」は
うまそう。まあ鉄火麺ではなく普通に味噌ラーメンかな)。
9月のドニチカキップ行第二章もラスト一回の第十幕。とかく安納芋のソースとあいだでパリパリしてるホワイトチョコが絶妙。コメダで安納芋ソースのかかったシロノワール(安納芋のスイートポテトシロノワール)を完食してきました。ホールで。|torov
まあ「バス旅W」の第四弾に反応もなかったに等しかった
ので、たまたま古いコンテンツで「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」を観た話でも挟むか。
やっぱ旨いわブンセンの「らっきょうおかか」。しっかり「アレ」をスルーしても正解。セカンドプランで動いてきた日前後のよしなしごとなど。『甘々と稲妻』がやっと完揃(かんぞろ)になったか。メインとしては垂水の止利さんのページを参考につらつら書いてみた部分の「バス旅W」の第四弾感想。|torov
あとはそこから先の「ていじゅうろう」か。それまでは
備前バス系だったが「ていじゅうろう」の日野ポンチョが
運用されてコミュニティバスだが、ウエスト神姫バスが
運行させてはいるもの、なのか。
のウエスト神姫バスが正確にはウイング神姫バスですね。
でも備前バスに「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」第四弾では
タクシー乗り継ぎアンド歩きで乗ってた。
(この頃は全く繋がらない区間でタクシー使うのはアリだった。でも
そのために靴を換えて歩くところは歩く、ルールに
整えられていった感じがある)
オンデマンドタクシーと歩きで福津峠まで歩いてこのバスが
運行されてた時期にほぼオンタイムで乗れてた。
一応「バス旅W」第四弾とは姫路から尾道までほぼ同区間のルート
だったことになる。
「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」第四弾では二条城から宮島まで。
「バス旅W」第四弾は姫路城から松山城までのルートでした。
ではそろそろ本題。
ああ。これが一時代の終わりか。
新劇の大政奉還を成し遂げて三谷映画・三谷作品に関わり
小劇場劇団俳優の参加と活躍を手助けした稀代の俳優墜つ。
関西の訃報ニュースは使い回しと使い捨ての頻度が激しく
すぐに消されやすいが、ABCお前もか、って形にして欲しくはないけど(以前「らくごのご」が大量に消されてから
桂ざこばが亡くなったので、えらく史料が乏しくて悔しくもあった、
ってトリガーはかつて引いてたけど)。
「ンガング(鼻濁音の発音が正しく綺麗)」と「フフッヒ」について。~門外漢に駆逐されたものと公式採用されたもの~|torov
まあ真意は谷村新司も亡くなって初期の原型が全く無くなっている
のに(いかりや長介も伊藤蘭も亡く、谷村新司も死んだというに
ゾンビのように使い続けて)ジジババ番組の防壁になっている
「人生の楽園」に対する最終通告の天罰かな。
このあたりが元々のフォーマット。
大元が雪印に二度目の責任を負わせすぎて破綻させた後に
実らせた番組だからねえ。
賢プロの座談会(ビッグシスターズの呑み会)前編はこれだっけ。
嵐の前はやはり静けさ。だから浮かれすぎることもなく、落ち込み過ぎることもなく。今回は動画紹介を多少なりとも多めに。|torov
この時にもなぜ「かないみかの事務所移籍が大変だったか」
は発言されてましたが、この余波で一時期かないみかは舞台
から一時離れなくてはならない「新劇の仁義」があったようなんで。
でやはり2003年に心筋梗塞やってからが転機。
その後の経緯は西田敏行のWikipediaにも書かれているね。
これが図らずも新劇の大政奉還(年忌明け)を促す契機
にもなったし、「探偵ナイトスクープ」の二代目司会時代
であるのも事実なので。
だから青年座で悩んでた藤原啓治を賢プロに引き込んで、
独立とその死までを見送ったのもまたかないみからしくもあり、なので。
テレ東がニュース番組なんぞををやらかしてた時代の終わり~「この人を悼む」・第6回は藤原啓治(2020年4月12日没)について~|torov
謹んで御冥福をお祈り致します。
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