そろそろパルムのロイヤルミルクティー味も堪能したから『変サラ』の感想でも。こたつ妾の黒髪人間との恋愛に興味はありません笠松コロがし、とこれまた要素だけでもカオスだが、これも原作者平坂読脚本の妙味。『変人のサラダボウル』七話感想。
記事を寝かせている間に、こちらの訃報が。
また『飛べ!イサミ』を知る声優がまた一人、ですか。
享年68。1955年の7月生まれだから確かにそうか。
公式としてはやはり81プロデュースか。
2024.5.21付けでこのコメントのみか。
【訃報】弊社所属俳優 梅津秀行 儀 令和6年5月17日
間質性肺炎のため、68歳にて永眠致しました。
尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により
親族のみにて執り行われました。ここに生前中の
御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
『飛べ!イサミ』はNHKとNEP21にMEGUなんかの雑誌が
しっかり組んで、高原敦なんかががっちり版権管理と文章を
纏めてたから、ほぼメインからサブまでのキャストインタビューも
纏まってて、梅津秀行さんのインタビューも取れてるよのね。
キンドルはこれだけど、私は実の紙版で持ってるので。
梅津秀行さんのインタビューはp169。
9784144540110
ISBN4-14-454011-1
NHK出版
愛知出身だったので『八十亀ちゃんかんさつ日記』でナレーションやってたことくらいは流石に記憶があるか。
謹んで御冥福をお祈り致します。
変人のサラダボウル 第7話
「姫とこたつ/異世界人の戸籍問題/姫と馬」
なおしっかりこの回も原作者脚本回です。
脚本/平坂読 絵コンテ/葛谷直行
演出/宇根信也 演出助手/深谷由里香
そろそろパルムのロイヤルミルクティー味も堪能したから
『変サラ』の感想でも取り纏めてみますか。
リアルとしてはこちらもようやく重い腰を上げてこたつをしまう
時期に差し掛かってますが。
基本的にはいよいよ笠松競馬場が出てくるぞー、とは
告知されていた回。
この麻生剛史って、2Dワークスでクレジットされてる人か。
2Dワークス●Albatross Designworks
麻生剛史
まあ「異世界人の戸籍問題」の註記が長め、は「ふてほど」
言われてた「不適切にもほどがある」基準でしつこくやってるのは
まあ悪くない話ではないの、かと。
話題になってたのは「人間との恋愛に興味がない」と
断言したロリ弁護士のトコの盾山さんか。
あ、この人も関係者でガガガ文庫の人か。
「友崎くん」シリーズやこの「変サラ」の担当編集ではある模様。
でもやはり改めてのじゃロリが黒髪にしてのキタサンブラックは、
100円からのコロがしがすごい。
(普通はそうそう上手く行かない)
といふあたりでなんとか自分らしいセルクル固めには出来ましたかね。
『変サラ』こと『変人のサラダボウル』七話感想でした。
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