「雪「が」降る町」とやがて何かを野辺送りにする「A HAPPY NEW YEAR」の時節柄。
といふことでコメント欄にもやりとりがあったりしたので、
しっかりトラウマスイッチはオンになってしまったようで。
呑む酒は「ごほうび感」がなくっちゃね。盛る夜とクルシミ
マスな夜半、「おんがくこうろん」の808回は観ましたを
含めつつ、近況雑感。|torov|note
件の曲をかつては間違えて記述したこともあって、そこには
まず「取り扱い注意」をペタっと貼るのがならわしなのが
UNICORNの「雪「が」降る町」。
こっちはPUFFY版ですね。
まあいみじくも珍しく使い勝手が良くて多分にオンリーワンな
「年末ソング」なんですが。
そしてそんなことを書いてたなるたけに維持に努めてた掲示板も
teacup終了のお知らせですっかり今年(八月アタマに)消滅
しまして。
その掲示板の主を見送った曲が「A HAPPY NEW YEAR」。
ウリナリ関連でユーミンが謳ったこともある通り、ホントに
年の暮れから新年を目指すようなこれもまたオンリーワンの一曲。
アニメではやはり『たまゆら』でしっかり要所に使われて、
話のキーの一つにもなっているのですが。
まあ紹介しておきたいのは窪田ミナアレンジの坂本真綾版
「A HAPPY NEW YEAR」。
もともとたびたび掲示板を放置して消えることの多かった
主だったのですが、本格的に消えたのは5年前の2017年か。
まさしく「たまゆら」メインテーマソングの珠玉が集まった
アルバムだったのですが、そこで一番聴いてて涙が止まら
なかったのが窪田ミナアレンジの「A HAPPY NEW YEAR」。
「今年もたくさんいいことが あなたにあるように」
まあ初めは「ダメ野地」にならない為にの処方箋でも
書こうかと思ったけど、これを年末に供養しておくのもいいか。
といふことでトラウマスイッチ全開になっちまったんで
「雪「が」降る町」とやがて何かを野辺送りにする
「A HAPPY NEW YEAR」の時節柄、でした。
決断場面やブレスト(合議)の段階でやり過ぎてはならない典型が
「ダメ野地」。「ダメ野地」的一点張りは精神的にも物理的にも
しんどいから大概はよろしくないベクトルに向かってる天候悪化
「下り龍」のサインと一緒。|torov|note