『江戸前エルフ』は第十一話Aパートを中心につれづれと感想。おいたわしいいたましいと思うことがあったとしても、まあなかなか思いの通りに上手くは行かないものよね。
大体一年前の記事はこのあたりか。
いそいそと机を直してこその【うる星やつら】|torov
結局続編新作で波長が合うものって少なくて、うる星も
完全にスルーしてしまった。銀英伝もフルバもダメだった。
そしてメインはいいけどサブに癌が多い『るろ剣』の新作
で悩んてる。主題歌はちゃんと白川案件の呪縛を離れて
いそうだし。
そろそろ「白川案件」に決着を付けるか。どうして白川隆三が
絡むと時々虫酸が走って、稀に奇蹟を起こすことになるのか。|torov
白川隆三が抜けて今日の話メインの『江戸前エルフ』を
はじめとした作品に大浜拓哉プロデュース、
とクレジットが出るようになってからまたソニー印
の音楽が聴きやすくなった印象はあるのだけど。
まあ斎藤一が日野ちゃんなのはともかく、初期の大ボスが
ヘタレ弟なのは織り込み済みとして見ることになりそうかな。
天才王子の赤字国家再生術の二人が剣心と薫で、シリーズ
構成が倉田英之なのは名采配ではあるかと思うけどさ。
まあなかなか上手くは行かないものよね。
呟くこともほぼ封印してて、他のSNSと連携することなし
にストロングスタイルでフォロワーも去る者追わずで来た
には来たんですけど、なかなか200人の大台には乗らない。
今日も何人かフォロワーとしてついてくれる人はいたけど
まだ到達ならず、ではあるか。
(まあ小目標の一つではあるけど、やきもきするような
代物でもないなここまで来ると、でもあり)
こんなに自分の写真を活かす日が到来するなんて、思ってもいなかった。
基本シャッター切るのも苦手意識が強かったので、初めから記憶力の低い、
信用してない人間の記憶装置をある程度補完してくれるモノ、として
デジカメ撮影していることに変わりはない。|torov|note
こちらの記事のまくらの一つにも使った深井一希のHBC特番2023はこれね。
で、インタビューパート中心につべに上がったと。
あ、こっちはHBC側の未公開部分含む方で、Jリーグの
チャンネルで公開されたんか。
Jリーグチャンネルで公開は折衝の結果が実ったものである
とはいえ、なかなかの成果ではあるなと。
ま、ここで余計な口を走らせたりするからリトルなバチが
グリズリーつよしに祟ったのかもしれませんが。
今日くらいは、と納豆キーマカレーを食べて、歩いて帰って来たのが
功を奏したか。お守り代わりに買ったサッポロクラシックを今日開け
なくてなんとする。クリーンシートでようやく北海道コンサドーレ札幌は
横浜FMに初勝利。|torov|note
結局ミートグッバイという名の肉離れ、って診断
でしたがまあ大事には至らなかったので、回復して
くることを祈るばかりですが。
とまあ個人レベルではなかなかこの世は儘ならぬ
って三つまくらを並べてから今日の本題。
まあしかし『江戸前エルフ』と「だが、情熱はある」の
ロスは結構効くだろうなあ。
夏のアニメに関してはるろ剣が当落線上、多分
『はたらく魔王さま』の続編はなんだかんだで観る
かと。あとは節制収縮期間を過ぎてから。
そろそろ銀英伝参りも準備は必要だし、無理のない
タスクをこなしていきたいあたりですが。
【江戸前エルフ】第11話 感想 暇を持て余した女子高生の遊び
で、強制OP突入のテンポが絶妙。
案の定いたましい姿になったレアプラモの修復手段にコメントが傾き
まくってたのは流石同類、と御同輩の対処すべき深刻な悩みである点か。
ま、転々としてた家庭でプラモ作ってたのはタミヤカラー
も玩具店も潤沢に手に入れられた武蔵村山時代だけだから
そのあたりとは結構一線があるのだけどね。
基本的にはイケメンコマちゃんが名探偵推理するのを
愛でる回。
なのでこのオチまでがワンセット。
桜庭高麗◆相川遥花(VIMS)
門井きらら◆木村珠莉[俳協]
「もんべえ」の店主。茜曰く「元ヤンキー」。
佐々木茜◆内山夕実[大沢]
エルダのかかりつけ医。昔はメガネかけてた。
門井とセットでいるときは大概酔っ払い。
木村珠莉といえば『SHIROBAKO』のおいちゃんこと宮森
あおいですけど、最近はアニメ声優としては仕事抑え気味
だったので、ここで聴けるのは地味に嬉しい。
内山夕実といえば最近まで再放送してた『咲』の阿知賀に
いるボーリング屋の娘アラタちゃんこと鷺森灼(あらた)
が有名で、最近だと『推しの子』アクアの幼少期か
(『はたらく魔王さま』の新作も木崎で出ると)。
このクラスの声優がポッと出てくれるあたりがまた
『江戸前エルフ』のいいところで。
おいたわしいいたましいと思うことがあったとしても、まあなかなか思いの通りに上手くは行かないものよね、でした。