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やっと『クレヨンしんちゃん』における「ネネちゃんのママのしつこい料理」の意味がわかった。~食後の片付けで皿を洗うようになってから。

まあタイトルだけで十分に「#最近の学び」へと
入れる気はマンマンなのですが。

『クレヨンしんちゃん』はテレビシリーズの監督が
原恵一からムトウユージに変わってからも、ある程度
までは気になる部分があったので視聴してはいたの
ですが(ガス爆発で家が四散して、でも保険は入って
いたから建て直せたけど、なかなかおうちが出来ない、
が住むところ探しでチューリップの「青春の影」が
流される、なんてあたりからまたずれ荘編が一段落
して、その後あたりから暫く観てた。よく田中一成が
出てた頃迄は。「ユーコピー」ネタから「厄いわね」
くらいまでは楽しめてたかと)、ななこおねいさんが
レディ・アンから二代目おしぼりファイヤーに代わる
少し前には観なくなっていたような。
(だからEDは特徴的でほぼほぼ覚えていたけど、
EDのない『クレヨンしんちゃん』はなんか希薄すぎて)

まあでも「しつこいお味」で有名なネネちゃんのママ
の料理の具体例、というのが観てた当時はなんとなく
ピンと来ていませんでした。
(まあそこからの愚痴と共に出てくる怖ろしいホラー
シリーズの一つ「なぐられウサギ」は大変大好物では
あったのですが)

を踏まえた上で、今日のテーマソングは先例で出してた
けど、つべ貼りはしてなかった大ヒット曲のEDに
するか。「DO-して」。


で時は経ち。

家でのルールで食べた後の片付けで皿洗いが義務化
されてしまい、時には時間外でガスの電源も付いてない、
なんて環境に追い込まれると、やはり身体で理解出来る
ようになるもんなんですな。

「この汚れが拭いても拭いてもしつこい」、と。

なのでそこからロードバイクで動ける時期には
緑苑台のイオンで見つけたXスタイルのスポンジに嵌まり、
それがサツドラでも買える、となってからはリピート
しているのですが、店の規模などで取り扱いがあったり
なかったりするのが困りどころ。

 初めは台所洗剤もなるたけ使用したくない派だったの、
ですが親の「しつこい」料理(グラタン、ハンバーグ、
ナポリタン、ビーフシチューなどケチャ油やデミグラス
ソースがかなり濃いめでキツめ)には反抗出来ずに近くの
100円くらいで拾って来たJoy(旧タイプのJoy)を使うよう
にもなってしまいました。

やはりケチャップ類と油が混ざり込んだ名古屋系喫茶
飯式に基づいたケチャ油がともかくしつこいのは理解出来る
ようになりましたわ。

https://colordining.jp/column/1660

対応策の一つとして西のソースやぽん酢、だし系のもの
はある程度かけて残しておくと、洗いやすくもなるのは
これまた経験上わかって来たので、ケチャ油、マヨソース、
豚肉の脂溜まりなどに対抗出来るような調味料に凝りだした
のもこの影響下があるのかなと。

といふ感じで、やっと『クレヨンしんちゃん』における
「ネネちゃんのママのしつこい料理」の意味がわかった。
~食後の片付けで皿を洗うようになってから、でした。