まあ数字しか見てないと、ではあるけれどここに来てロング
テール記事の逆襲。インスパイヤ元はstand.fmとかに溺れて
惚気けてnoteからは消えたけど、ここで一番廻った記事に
これがなるとは。
ってことで、これまで一番ビュー数の多かった「おじゃる丸」の記事を
常に廻ってるロングテール記事が上廻ったようで。
やっと『クレヨンしんちゃん』における「ネネちゃんのママのしつこい
料理」の意味がわかった。~食後の片付けで皿を洗うようになってから。
|torov
こちらの分析は一応以前やったけど。
二連続の音楽ネタで今度はモダチョキについてつらつらと。なんだか
配信シングルも出るそうですし。まくらはサジェスト絡みでまたも
なりに人を巻き込みつつ。|torov
もう一つ今年の初めに書いた「トンネル餅」に関する話も
順調に伸びてはおりまして、年間では2位の記事、全期間
でもアニメ版『パリピ孔明』の記事を抜いて3番手に
上昇していると。
やがて小沢も消えゆく駅生「トンネル餅」となぜそこで西村計雄が
評価されているのかぼちぼち学んで見る。|torov
これもなんだかんだでヘタすると新作よりも、むしろ普通に
廻っていたりするから不思議だ。まあ差別化的に後継者を
醸成しなかった製造元が西村計雄の姻戚であり、そこに
永六輔のエピソードや沖縄で有名な西村計雄の情報を多分に
回しかけてはいるにしても。
サジェストでいくと「トンネル餅」で検索しただけで、
食べログやウイキペディアの小沢駅よりも上のトップ表示
されているみたいだ。多分にそれがロングテールになって
いる証左なのかもね。
ようやくアニゲーイレブンも一ヶ月ほどでフォーマットが
固まって来たかな、ってあたりで石川由依のゲスト回。
ニュース部分をレコメンドに抑えて、ゲストトークをフリ
持たせしながらまたいで前後に分けてるのは特徴的だった。
「味のしない飴」はなるほど、糖分過多にならずに喉を潤す
役割で使う、はなかなかの着眼点だな、と。
を踏まえてたまには『聖女の魔力は万能です 2期』感想に
参りますか。三話のパーリィ回が玉木慎吾演出回で、
四話の留学生テンユウ殿下回が草川啓造演出回かな。
まあ草川啓造が四話に投入されてるので若干のコミカル要素は
含まれていた気はするけど(『いぬかみっ!』なんかの監督さんです)。
何気にスタッフテロップ流れてるのを観ると動画チェックに
玉木慎吾がいるのはなんともはや。
【聖女の魔力は万能です 2期】第3話 感想 お披露目会と舞踏会
ここでレイン殿下初登場だっけ。
レイン・スランタニア◆市川蒼(あおい)[大沢]
まあ本人にとって都合の悪くて不快なことは忘れるに限る、
が非常に行き届いていて、ここももう不快じゃないまったり
感がこの作品を観る醍醐味の一つ。
この押し引きに関して配慮を怠らないから基本的にはまったり
観られると。コピーアンドペーストすら味になってるのも
その波及効果ゆえ。
でこっちが四話。ほぼメインスタッフは五話と共通。
【聖女の魔力は万能です 2期】第4話 感想 不自然な流れで留学生
ってことでテンユウ殿下編。
テンユウ◆小林千晃[大沢]
小林千晃も大沢事務所か。
クールドジ男子も早々にリタイアしたので、うっすらと
でも印象があるのは『イエスタデイをうたって』くらい
なんですが。
まあコミカルポイントは主にここで。
ジュード◆八代拓(VIMS)
の口さがなさがいい。
ともあれ渡航脚本があまり期待しきれない(この時期に
ディオメディア主力で掛け持ち状態)中で、この品質を
保っていられてる点がなんか安心するわな、と思える
『聖女の魔力は万能です 2期』三話から四話のザッとした
アニメ感想、でした。