せめて「ピンフピンフピンフ」と片ちんの麻雀まんがのように平和な心で観ておくようにはしたい。パロパロ広島弁イントネキモいとか言うてる早漏惰弱な広島仙台気分、で観るのはアカンのやろう。と大塚明夫のプロ声優根性で我に返るくらいが丁度いい姿勢かな。『ぽんのみち』一話感想。
まあとりあえずここで一本積むなら午後6時までに仕上げて
みるのが先決か。
ならばまくらな話としてはこちらに。
橋本環奈とあのちゃんの奇跡の一枚「天使と悪魔の最終決戦」の
ネットミームを紅白の舞台で回収、YOASOBI『アイドル』の演出が
圧倒的だった - Togetter
紅白なんてとうに「寝る時間」だったので観てないですが、
ちゃんと語り継ぐための装置を作れる人達が紅白のスタッフ
にいたんか、と思えたのがこれ。
で、いろいろ状況証拠揃えてからでも良かったけれど、
書くならここだけ書いてしまおうかと。
ともあれ諸元データだけなら、こちらの記事にあります。
まあ果てしなくとってつけて協力の一つもない尾道描写は
只管タルい。
でも、とって付けた方言指導もあるにせよ、メインキャラに
「たいぎい」(元は大儀の形容詞だっけか。怠(だる)い、
面倒臭い、の意)言わせるのは自然でいいんじゃね。
対岸の愛媛でも使われるし、あと青森にも似た言い回しがあるんだっけ。
(そんなふうに広島弁だの尾道なのはかなりとってつけの
付け焼き刃なのは見えてる大日本講談社スタイルだから
麻雀アニメの見せ方は自作してるけど、バックボーンは
AbemaTVでもスクエニでも、あまり竹書房でもなく片ちん
なのかな、と)
「ピンフピンフピンフ」は最後伸ばして「ピンフピンフピンフー」、
とここからまた作り始める!って『ぎゃんぶらぁ自己中心派』の最終巻と
ゲームだけ揃えた人はそうも思う。
まあ平和(ピンフ)って役の付き方がホントに謎めいた
役の付き方をするシロモノだから、ホントにそれこそが
平和そのもの、って本質もあるのだけど。
わかってるポストがかなり少なそうで哀しい。
選り分けたうちでは。
確かに地元広島(RCC中国放送)で独自放送もあるけど、そこを過信
しては決してイケない、を弁えないと多分民放が全部揃ってない
早漏惰弱な広島仙台気分、とテレビせとうち(『マクロス』と
『しまじろう』のTSC)がある岡高に一蹴されるだけの何かになる、
って釘は打ちつけて観ておきたいアニメだ。
まー、そうした化けの皮を剥がしやすいアレンジにしがち
な南川達馬は『波よ聞いてくれ』でも感じられただけに、
そこをビヨンドさせる(乗り越える何か)要素を予め携えて
おくべきアニメかなと。
OLMの井上班なので露骨にパロディを詰めすぎるキライ
なのは『妖怪ウォッチ』班のスライドが一因なのかも知れず
、と釘を指すのがいいのかも。
OPEDはしっかり『江戸前エルフ』よろしく大浜拓哉案件でよく練られているなと。
ともあれHDDに一話残しは『弱キャラ友崎くん二期』に続いて
二本目として。『ぽんのみち』一話感想、でした。
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