やはりウマ娘三期の感想は材料が揃ってからの方が総合的に
為になる。
ようやく吉原功兼実況も反映された二度目(ドゥラメンテの
中の人がウマ娘のミミつけてカンテレから初登場)のカンテレ
プログラム(やはり杉本清と吉原のダブルアシストは話が
聴き易い)も出てきたことだし。
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』 × 杉本清 教えてください あの日、あの時、あの名馬 @2:キタサンブラック編
まあこの回にも満足したあたりで本題かな。
【ウマ娘 プリティーダービー 3期】第3話 感想 四度目の有馬記念
ナイスネイチャ先生爆誕と共に完全に引退間近で覚悟が据わって
来てる円熟のゴルシ回(なので有馬だし)にて、
アイキャッチはゴルシちゃんドロップキック。
ハニューさんは作画班では有名な方。
で起き抜けたらもう菊花賞は終わってて、どうでもいい結果
だったので、残りをすいすい進める。
(ま、ほぼ血統的に沸き立つものは何もない、なんで)
まあ大魔神がオーナーだからな、シュヴァルグラン。
(だからってOP見ただけで大魔神オーナーのウマ娘当てに行くのは
もう訓練されすぎ)
(ヴィルシーナとヴィブロスだっけ)
まあキタサンブラックはネイチャ先生の3着指南に行った分
だけちゃんと(2着にしか来ないチームカノープスが2着、
という)符号はいい収まりになってる。
で、有終と相克の持って行き方としてはここのドラマツルギー
がアツい。
ただその中にも小ネタたっぷりは相変わらずのサービスで
トーセンジョーダンに声優ついて◆鈴木絵理[俳協]、喋ってて
クレジットあるのが素敵。
まあデコピンシーンも含め努力型のキタサンブラックは
前シリーズからも付与されてたけど、ホントに泣き顔が似合うなあ。
まあその上で件のカンテレ動画では杉本清御大が
キタサンブラックのジャンパーをお披露目するあたりがかなり素敵。
まあ多彩なギミックと感慨と継承劇が重なるあたりで、
いろいろとしみじみする感じだった、まあ月並みな感想しか
添えられないほどネタが豊かな『ウマ娘三期』3話感想でした。