まずは「自然に逆らうことなく、ぬくい家であったかい『お茶』を飲む」。それはとても人間的な生き方。本橋麻里『0から1をつくる』。
ってことで体よくかいつまめば写経ノートのストックを
そこそこ崩しつつ、その随所に『お茶』にまつわる歌なり
BGMをカマしながら紹介できれば今日はいいのかなと。
ってことで紹介する本はこの本と。
本橋麻里『0から1をつくる』。
最近の政治が衆愚とゲリマンを縦にしてハナから放棄を
カマしてるからいつまで経っても「西日本はいつまで
経っても水脈(みお)水害」なんでしょうけど、そうは
ならんがためにこうした「気候変動リスク」に対しての
第一歩になるような心構えを頭脳と身体に叩き込むことが
まあまずは大切かなと。
まあこれはクリエイターの心得の第一歩でもある。
つまり「仕方ないね」「詮無いね」と。オーダー仕事も
特に空模様は怪しくなりがち。
ダメならダメで気分転換して寝よか、くらいの
深刻にはならない姿勢が如何に取れるか、開き直れるか。
まあそんなところでお茶でもどうぞ、くらいの姿勢で
いることもある意味大事なのかも。
ってことでUAが歌ってハナレグミが作曲してる
話題の「お茶」。
UA お茶(Official Video)
でそっから連想は富山の旅の時にチャレンジ
できなかった「富山棒茶」と、ラストに挑戦を
富山空港でしたけどこれは合わなかったなー、
ってお茶の話でも持ってきてみる。
リサーチ不足で実地の富山に行った時、富山駅
近辺でも、また総曲輪(そうがわ)の大和にも
あった喫茶スペースにも寄れなかったのを悔やんで
いるものがある。それは「富山棒茶」。
よく茎茶と呼ばれる部分の名産としては加賀棒茶
が有名だけど、富山にも「富山棒茶」が存在する。
また回転寿司や定額の富山ずしでも有名な
富山だとお茶を「緑茶」と「ほうじ茶」から選べる
ように独自の文化があるのも富山だったりする。
「富山棒茶」といえばよく目にしたのは藤岡園、
ってところだった。
旨味と甘みが強くて、かつ冷茶にも向いている、
けど地元以外での知名度がない、ってあたりが
結構くすぐられるポイントではあると。
一見さん的に行きにくかった藤岡園が経営する
総曲輪フェリオにあった喫茶はここか。
まあリベンジ出来たら今度は行きたいところ、
ではあるんですけどね。
実地では総曲輪フェリオの巨大な吹き抜け
スペースで売ってた「七越焼」を頬張るくらいが
せいぜいでした(まあここは通年で買えるので)。
https://moteradi.com/nanakoshi
赤白餡が揃ってる主に中身を喰わせるタイプで、
店名が先にくるタイプのお店の一つ、ですね。
で富山最終日はぐずたらしたかったけど、
急かされて富山空港にサッサと行くコースに。
あまり気乗りのしない最終日でチャレンジした
けど、富山の売ってるドリンクで唯一癖強すぎて
ダメだったのがこれかな。
廣貫堂のおわら桑の葉茶。
基本的には富山は水が美味しいのでバタバタ茶
系とかも含めてドリンクに外れがなかったの
ですが、薬効優先でかなりこれは飲みにくかった
ような、という記憶がある。
あと紅茶の定番CMソングといえば。
ピコー Pekoe 1993 cm
基本的にはサントリーが自社の紅茶飲料出して
いた時期が懐かしく。
こっちは1995年版かな。
学生時代はこの缶飲料を定番にしてたっけな。
なのでちょっとリプトン派とは一線を画す部分が
あるんだけどね。
(それよりは定番の時折甘めの濃い「紅茶花伝」
とか。定番ソングの「紅茶」で好きなのはやはり
聴き慣れた坂本真綾版かな)
ま、それはそれとして、締めは定番の「いつも
部室でティータイムばかりしてるアニメ」の
定番曲で締めるわけですけど。
百石元「One more tea?」
まずは「自然に逆らうことなく、ぬくい家で
あったかい『お茶』を飲む」、でした。