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「ユカたん」は少しだけ買いやすくはなったけど、材料高騰がそのまま価格に転嫁されてなかなかお買い求めまでには至らない。やはり安全性を考えるとメタバースも墓じまいして行くしかないのか、と考えさせられる『シンカリオンCW』第23話「イドとモリト」感想。

なかなか記事は纏まらないのでここはかつてのSCRAP記事を
掘り出しつつ、二つの話題をなりにジョイントして構成して
みる。

かつてはニシムラが出していたユカたんは(ほうぼうロンダリングされた後に)ヤケにバカ高くなって、それでもコンビニの冷凍スイーツくらいには
なりつつあるの(主にローソンなどでの取り扱い)だが、なかなか手が
出ない。

ユカたんshopに行ってみた~街中に疎開して来た。その1~|torov

なにより市民に相当忘れ去られているスイーツであるのが
やはり痛くはある。

 といふことで、しばし離れていたが、書くネタが若干涸れて
来つつあるので少しSCRAP記事をシークしてみた。
 そしたら塚田さん(塚田敏信)のコラムが「ユカたん」回
でポッ、と出てきた。
 やはり昨今話題のYBC案件にも近くて出自としてはキリスト教信者関連でもあったのね。

https://morishita.merry-goround.com/material-for-miuras-research/ainokisai/

「ユカたん」を作った西村食品工業は、1929年に、熱心な
西村久蔵が中心になって札幌に創業し、初期の試行錯誤の
様子は三浦綾子の小説「愛の鬼才」にも描かれている。

塚田敏信「まち歩きのススメ」2012年6月22日(Fr.金)
朝日新聞夕刊掲載「ユカたん」

「リリー」からまず商品が無くなったのは2003年のこと
ですが、「リリー」の一号店は1976年で地下鉄南北線の
北24条駅バスターミナルに出来た、とも書かれている。

だから一応その跡地は「ユカたんshop北24条駅店」として
現在もキープされているわけか。

 まあ個人的には「リリー」とコープさっぽろのインショップから
消滅して、それでも新さっぽろで買える場所があったり、余市の
柿崎商店にあったインショップで「ユカたん」を
買うこともあったけど、千歳が中心になってからはなかなか
手に入れるのが難しくなり、ようやく御時世の雪解けと共に
ナナイロにインショップが出来てからなんとか買えるように
なったけど、な推移を経たスイーツ、って印象ですけど。


ではもう一つの本題をここで繋いでみますか。

『シンカリオンCW』第23話「イドとモリト」感想。

やっと理解したくはなるメタバースの墓じまいみたいな話が
キタ。

『シンカリオンCW』のポジティブな感想なんてこれ以来か。

 一応その為に設(しつら)えたんじゃないかと思えるくらいに、

デルタ(梔子モリト)◆田村睦心[アイム]
イド◆白石涼子[青二]

なのが素晴らしくメタバースの郷愁元が下灘駅なのもいい。

『シンカリオンCW』でようやく「くさったしたいAI」が
3D重ねてるだけで情報伝達に全く達していない話が続いてたけど(つまり遺すに値しない電気と電波のムダ遣い)、ようやくそれらを払拭させる話が来たなと。

 ともかく満足して疲れた梔子モリトにそっと掛け蒲団を
かけてあげるイドがある種『∀ガンダム』っぽくて、いい
視聴後感にもなりますな。

 で、THE ALFEEの歌うEDは「KO.DA.MA」って言うんだ。

 いつまでちゃんと観られるかはわかりませんが、公式本編
はこれにて。

もしくはこちらで。


「ユカたん」は少しだけ買いやすくはなったけど、材料高騰が
そのまま価格に転化されてなかなかお買い求めまでには至らない。
やはり安全性を考えるとメタバースも墓じまいして行くしかないのか、
と考えさせられる『シンカリオンCW』第23話「イドとモリト」感想
、でした。




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