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こっちはこっちで。「何をここのところ観てきたのか」の感想主体でひとまとめしてみる年末の思考回路。

まあとりあえずそれでも一つ前に書いた記事は振り返りながらも
これから「何を観るか」を主眼に書いたから、こっちは
こっちで「何をここのところ観てきたのか」の感想主体で
一纏めにして観ることにしよう。

ある程度時限的なまくらにするから、一本これで記事を取って出しするしかあるまい。今年も来ましたか、で一本。2023年の記録なんて。まあなかなか思いのとおりにはならず儘ならぬ、が表面に出まくるようなもの。|torov

まずは楽しめはした『百姓貴族』の新刊から。
そっかぁ、とやはり唸ったのはDVD版に各話のキャスト・
スタッフ表記がなくエンドは一枚絵のEDフリップになって
いるだけなのかあ、ってのが正直な感想。
 まあでもギリサイズの梱包といい、新刊の充実した内容と
いい、で値段分は楽しめたかなと。

札幌はもう二店舗(札幌本店と厚別店)しかなくなったけど紀伊國屋書店で購入したので、データは紀伊國屋書店のもので。
 編集イシイさんの育ってきた環境の一端が見えた辺りに
この作品の闇の深さとそう書かざるを得ない何かを感じる
八巻でした。


 で、アニメ最終回手始めはなんとか『SHY』の視聴完了。ぺぺシャ編が冗長過ぎて(6.5話だっけ)、ちっとも感情移入も出来ずにただ見さされる
『リコリコの退屈』モードになってたのは残念。
 まあ二期は画定したし、そちらへ期待するしかないんかな、と。

『るろ剣』は、ああ、大久保一通が案の定死んで終わり終わり、
のインターリュード、って感じだったかな。
「ハイ、死んだ」って区切り。

 高荷恵がどっかりと大西沙織してたから、結構観るのも
億劫に、ではあったけどまあこんなとこだな。
 まあ菅田将暉を誤りまくってたごった煮感想の記事は
そっ閉じブロックにしたけれど。菅田将暉とスカパラの
コラボは存外悪くなかったが、OP映像が吐き気のする
風景だったので(「内子ろされちゃう」劇場のスタイルが
透けてて吐き気がするので。特になんの関心もないのに
ただ歩かされる内子のなんにもそそられない悪夢の風景と
ダブる)、まあ時間帯の鬱陶しさもあり疎遠にはなってた
のも納得。

菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ『るろうの形代』



『聖女の魔力は万能です Season2』は最終回はこんなもの。
櫻井続投ではこんな蛇尾にしかならないんじゃね、ではあったので。

 個人的にはこの作品に存在する会話のウィットを楽しみ
たかったのだけど、当初の懸念材料は一つも除去されてない
まま、制作会社も同時進行で他作品とも兼ね合っていたし、
まあこれはこれで十分かと。
(アフターコードギアスの一つの形としては、十二分)

ここに来てロングテール記事の逆襲を感じつつ。本題としてはそろそろ
まったり『聖女の魔力は万能です 2期』三話と四話の感想、ってことで。
|torov

これが書けただけでもいいアニメ化続編だったなと。

『オーバーテイク!』は最終回確保はしたけど、もう少し
ゆるりと楽しみたいかな、と。
 まあまだ『ウマ娘三期』12話はOP画像&台詞変更と、
「ス」ちゃんが喋っただけでもやはりウルウル来るなあ、と。


はたわらワイド五回目もなかなか面白い「テレ東ラジオ」
だった。

ゲストは森香澄。こないだのグダグダな三宅仕切りの裏配信
以来のコンビで、がっつり森香澄が辞めた時の動機も聴けて
まあいろんな意味で面白かった。

まあまだこの頃は辞めたのがヤバい元テレ東の二人で対談、
ではあったけど、三宅(優樹)ディレクターがあまりに頭打ちで、
持ってないグダグダの現役だと、「テレ東音楽祭」の
裏配信を経て、数ヶ月で「はたわらワイド」まで行けるのかー、
とは思った。

でも食事会セッティングしたのに一人でグチ言い始めて、
一人潰れる三宅優樹ディレクターのダメさ加減がこう反作用
するのかー、が「下ブレ」の典型例にもなってる佐久間宣行
ANN0でしたけど。

 まあ『ウマ娘三期』のデータ蒐集はこれから。あとは冬の柳
を先出ししたのでまだ残ってる「さらば北区のフレッシュネスバーガー」が残っているから、そちらの記事作成はぼちぼちしようかと思っている次第。




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