スタッフテロップ・クレジット論の序章としてはこんなもの。意外以上に厄介なのは看板で使用していた「みんなのフォトギャラリー」も相手の退会手続き次第で自然消滅するからその補正作業も当人任せになっている点かなあ、とか思いつつ。
まあこれからはまたヒャダインに岡崎体育も加わったトンチキ曲
セレクトの『関ジャム』なので、ネタ出しと大凡の文章は
午後11時までに、なんですが。
意外以上に厄介なのは看板で使用していた「みんなのフォトギャラリー」も相手の退会手続き次第で自然消滅するからその補正作業も当人任せに
なっている点が結構本数を重ねるとキツい作業に変わりがち。
それがおそらく目老(し)いた私なりの審美眼。酢脂はイタズラに
ブチ撒けない。唐揚げにはレモンをビシャーッとせず別皿に
取り寄せてから(お好みでかぼすでもすだちでも)。|torov
このあたりも看板掛け替えをしたケースかな。
(レモン意匠の画像が消えてたので梶井基次郎「檸檬」をモチーフにした画像に差し替えた)
まあそれはそれとして、こちらも菊花賞終わったので看板記事を
掛け替えました。まあ三話感想書いたので、一話感想を再び持ってきたと。
(おかげさまでこちらも二桁のスキが付きました、とまずは御礼)
メジロパーマーやテイエムオペラオーが好きな人間としては
『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』の一話でとやかく
言うことはほとんどない。「無事是名馬」はこれからなのだ、
だしのスタート。|torov
ま、三話感想は話題網羅とストーリー把握を分割すること
なしに、が主目的だったから少々長めの記事にはなって
ますけど。
一番興味もなく見てなかった頃の有馬記念の結果と実装ならずに
関しては興が沸かなかった。そんなケースだとやはり、好奇心の先が
いずれに向いたのやら、を改めて確かめる。となるとネイチャ先生や
コマネタな八百屋前の段積み考察やルーヴィックキューブに持たせた
意味の方に自ずと関心のベクトルは向く。『ウマ娘三期』三話感想。
|torov|note
で予告はそこそこしてきたスタッフテロップ・クレジット論、か。
ま、序章的に。
ともかく欧州で知れ渡ってたクレジット改竄の代表例として
特に問題視されていたことを初期のフランスオタクが銘記
していたことに関しては『ル・オタク』において記されている
「キャッツ・アイ」事件が示す通り、ではある。
初期のつべやニコにもそんな傾向はあったけど、それを公共
電波に載せる恥を晒していた、ってところが如何にも罪深い。
まあそれが「歴史的伝承」ってものでもあるが。
だからその反動で優しくもあったり、差別気分が抜けなくて
見事に「驕れる平家」してしまう政治家も少なくなかった
のがフランスともいえるのだけれども。
この後を継いだべレヴォゴワも最終的に自死を選んでるしね。
で、通例として基本午後九時前のミニニュースがFNN系だと
地元新聞系のニュースとして強制的に組まれており、どんな
バラエティ番組だろうが通常プログラムだと「強制飛び降り」
が発生する。
なので、通常フォーマットでちんたらクレジット出してると
ほぼ「強制飛び降り」で関東ローカル以外は流れない。
これは「99人の壁」や「呼び出し先生タナカ」、あと林修先生の
番組「ニッポンドリル」でも実際喰らってた。
ま、一番ショックだったのは「呼び出し先生タナカ」の
再放送にもスタッフクレジットが内包されてなかったのには
ショックを受けたなあ。
誰が作ってるんだかよくわかんないままの垂れ流しコンテンツが
特にフジの情報・バラエティ番組において信用もないまま
憐れに終わる構造なのは、この問題を解消してない番組が
多数あるからである。
ま、それぞれの死屍累々から浮上した「オドオド✕ハラハラ」がその轍を踏まずにこれからの先があるのかは、見届けていきたいあたりで。
スタッフテロップ・クレジット論の序章としてはこんなものかと。
まあここからは続報の感想戦。
「下戸酒場」は「ネットでテレ東」で補完。「二軒目どうする?」の
ハシヤスメ・アツコ回は録れてたところで字幕つき
で補完。『ボクらの時代』はみちょぱがリード進行してた
CM前までのシークエンスは観られたが、ヘコヘコしすぎる
ショーパブ道化なシソンヌ長谷川と共に後は尻すぼみ。
観ててもなー、な出来だった。
まあタイトルもさっぱり刺さらないし、小平班の制作なのかー、
と侮りつつ、な視聴ではありましたが。
新生「職人ワゴン」にチョコプラ、IKKO、櫻坂ってツモり方
はマテリアルなものへの興味やキラーフレーズがあるので
問題なかったけど、勿体が若干長いかな。まああんな錆びても
SANYOの冷却冷蔵庫は錆びとりすれば導通してるし、単純な
構造の機械は強いな、と改めて感じた。
(休憩室の飲み物あるところでSNOW BRANDの冷蔵庫
と並んでる姿は煙突からの煙の復活よりもむしろ泣けた)
といったあたりでそろそろお時間。
問題なければ、いつも通り投下出来るかなと。
ではまた、といふことでtorovでした。