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妖怪いそがしに取り憑かれてる「ハチワンダイバー」ならその態度でもいいんだろうけどさ。

妖怪いそがしに取り憑かれてる「ハチワンダイバー」なら
その態度でもいいんだろうけどさ。

を上の句とすると、下の句は必然的にこうなる。

憑き物を落としながら平常心で「リスペクトベース」を
貫くなら、時々覚悟を持って自らたわばさんにならなきゃ
いけない時が来る。

まあだから(私はまだ学生相手の古本屋が死滅する
前に全巻揃えたクチですが)「究極超人あ~る」の
たわばさん、といふ常識系お小言キャラの重要性は
身に沁みて理解できる世代なので。
(一応タイトルに出てくるので補足しますが、妖怪
いそがしは朝ドラの「ゲゲゲの女房」で頻出した
概念ですね。サッカーのいかにも見えてなくて酔い
しれてるシテぶりをかますのならともかく、大概
振り回された方はたまったものじゃない、でしか
ないのですが。少なくとも定刻発車くらいの節度と
ルールがあればまだ接しやすくもありますが。

「いけすかない、という態度」をこの人はどれだけ
低く見積もっているんだろう、とつい訝(いぶか)
しんでみたくもなる。二時間ちょっとの罰ゲームに
当たりたくないな、行きたくないな、と思わせる
ロジックと基本的には同根)

で、「リスペクトベース」といえばやはり渋谷凪咲を
出すのが若い人にも伝わり易かろう、といふことで。
(以前コメント欄で気付きが何より早い。かつ役割も
しっかりこなせる「リスペクトベースであり
ながら、ポジショニングも絶妙な自然体の
位置へスッと行けるNMB48の座長」)とも書きましたが、
この人の姿勢と行動はやはりすごいなと。

なので、時々覚悟を持って自らたわばさんにならなきゃ
いけない時、を渋谷凪咲が平常心(イコール自分たちの
常識の範囲内)を保ちながら実践しているのはこれに
なるのだろう。

芸人と大喜利で戦うような場に出るときは「呼んでいただいて
申し訳ないと思ってやってるほうが申し訳ないからぶっ潰す
くらいの気持ちで」出るという渋谷。一方で「ナチュラルに
いつもの自分でいるっていうのを心がけてそれを保つのに必死」
だとも言う。

すると「それを気づいて抑えるテクニックとかあるの?」と
興味津々の春日。若林「勉強しようとするな!(笑)」。

文=てれびのスキマ 編集=梅山織愛
渋谷凪咲「アイドルってこんなに甘やかされてたんだ」
バラエティに開眼したきっかけを語る(てれびのスキマ)
2022.5.5『あちこちオードリー』

まあだからこそ余計な老爺心とは知りつつも、自分の
矜持は保ちたいのでついついこんなコメントをたわばさん
するんだろうな、と。

ま、御多分に漏れず毎日noterの部類なんです
が、noteのコメントは一回500字までの制限
付きだし、いいねも既読も付けられないので、
スキをその代替手段にして、コメント読んだよ、
の代わりにしている人が多いかな、と。

 ついでにコメント付けてくれた人のnote
を読んでスキやフォローを入れたりたまに
コメントすると、意外にちゃんとしたnote
書いている人ならコメント返しをしてくれる
率が高いです。

 チャット式のものの聞き方はともすれば
「みどりの窓口の一角をどっしり埋める
何がしたいかわからないオバサンって末路」
にしかなってない、って感覚なら(ガラケー
すら持たなかった人ですが)わかるような
気もします。

一応#ダイマル乳品、で辿っては来ました
が、アイス5品なのにもかかわらず、
肝腎のセイコーマートのアイスが一つも
入っていないとは。
(セイコーマートで販売してるアイスの
大方がダイマル乳品で生産している
ものなのに、レディーボーデンやとうきび
アイスとかを掠めて地元還元にしなかった
アイスばかりセレクトしてるのは
流石にねえ。チョコバナナもまた旧雪印の
アイスの一つでした)
 といふことでスキを押す気にはなれない
けど、コメントはしていくか、と。

 個人的にははてなブログでコメント書きを
していたのですが、突然BANされたかのように
コメント廃止を喰らいまして。流れ流れて
二代目のタブレット端末を購入した時に、
覚悟を決めてnoteを書き始めたと。
 なので今でもコメント欄のないはてな
ブログを読みに行くのが苦手だったり。

 私も基本的にはしおり派ですが、新潮文庫で
チェック抜きの通し読みなら普通にスピン(紐)
派です(当然元図書館司書なので本への直書き
は厳禁)。ただ濫読時にページを直折りして
チェックもせずにそのまんま、ってのはまだ
結構あるかなと反省、ってところでしょうか。

ところどころ無視されたりスルーされたり、
勝手にコメントクラッシュして消えたあたりの
コメントも供養しつつ。

憑き物を落としながら平常心で「リスペクトベース」を
貫くなら、時々覚悟を持って自らたわばさんにならなきゃ
いけない時が来る、って話でした。

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