妖怪いそがしに取り憑かれてる「ハチワンダイバー」ならその態度でもいいんだろうけどさ。
妖怪いそがしに取り憑かれてる「ハチワンダイバー」なら
その態度でもいいんだろうけどさ。
を上の句とすると、下の句は必然的にこうなる。
憑き物を落としながら平常心で「リスペクトベース」を
貫くなら、時々覚悟を持って自らたわばさんにならなきゃ
いけない時が来る。
まあだから(私はまだ学生相手の古本屋が死滅する
前に全巻揃えたクチですが)「究極超人あ~る」の
たわばさん、といふ常識系お小言キャラの重要性は
身に沁みて理解できる世代なので。
(一応タイトルに出てくるので補足しますが、妖怪
いそがしは朝ドラの「ゲゲゲの女房」で頻出した
概念ですね。サッカーのいかにも見えてなくて酔い
しれてるシテぶりをかますのならともかく、大概
振り回された方はたまったものじゃない、でしか
ないのですが。少なくとも定刻発車くらいの節度と
ルールがあればまだ接しやすくもありますが。
「いけすかない、という態度」をこの人はどれだけ
低く見積もっているんだろう、とつい訝(いぶか)
しんでみたくもなる。二時間ちょっとの罰ゲームに
当たりたくないな、行きたくないな、と思わせる
ロジックと基本的には同根)
で、「リスペクトベース」といえばやはり渋谷凪咲を
出すのが若い人にも伝わり易かろう、といふことで。
(以前コメント欄で気付きが何より早い。かつ役割も
しっかりこなせる「リスペクトベースであり
ながら、ポジショニングも絶妙な自然体の
位置へスッと行けるNMB48の座長」)とも書きましたが、
この人の姿勢と行動はやはりすごいなと。
なので、時々覚悟を持って自らたわばさんにならなきゃ
いけない時、を渋谷凪咲が平常心(イコール自分たちの
常識の範囲内)を保ちながら実践しているのはこれに
なるのだろう。
まあだからこそ余計な老爺心とは知りつつも、自分の
矜持は保ちたいのでついついこんなコメントをたわばさん
するんだろうな、と。
ところどころ無視されたりスルーされたり、
勝手にコメントクラッシュして消えたあたりの
コメントも供養しつつ。
憑き物を落としながら平常心で「リスペクトベース」を
貫くなら、時々覚悟を持って自らたわばさんにならなきゃ
いけない時が来る、って話でした。