見出し画像

ようやくこの連綿が一つに繋がったから。ナイナイ矢部の評価は既に堀井憲一郎とナンシー関が実証しているんだよな、を証明する為のメモ探しからかつて某掲示板に書いていたセルフコメントをピックアップ。使えそうなフレーズがあったのでこれをnote用に加工、かつてのブランクに置かれてたものをなんとかして埋めてみる。

とりあえずかつて某掲示板に書いていた自分のコメントをピックアップ。
使えそうなフレーズがあったのでこれをnote用に加工して、かつての
空白欄みたいなものを埋めてみるか。

まずはこのメモからだな。

元はニュー速あたりのログらしく、いろいろ拡散されてたが
俯瞰するならここが適当か。

でもメモから文はあえて引く。

ナインティナイン矢部浩之が松本人志よりも天才な理由を語ってく
2022/04/16 04:44

1 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:08:23.12 ID:Rp+ML8Mpp
まあのんびり見てくれや
2 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:08:47.08 ID:Rp+ML8Mpp
今一番芸人界で天才なのは矢部浩之だと思う
この事実は揺るがない 俺はそう確信した
3 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:09:04.49 ID:Rp+ML8Mpp
矢部はずっと過小評価されてきた
しかし本当にお笑いのセンスがあるのは矢部の方だ
これはよゐこが実は有野の方がセンスがあるのと同じようなことで、目立たない方が実は才能があるパターンなのだ
54 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:28:15.14 ID:KOrgtNnSa
>>3
有野に才能なんてあるのかよ

6 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:09:32.84 ID:Rp+ML8Mpp
岡村はずっと矢部を見くびってきた
矢部もそれを感じとり、岡村とは次第に深く関わらなくなり、ラジオも降板した
その間、矢部の才能はさらに熟成されていったのだ
岡村がラジオで独りよがりなトークをしている間、矢部は自らのお笑いの感性を研ぎ澄ませ続けていた
7 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:09:59.21 ID:Rp+ML8Mpp
そして岡村が失言した時、満を持して矢部がラジオに復帰した
その時の矢部のトークはここにいるお笑いマニアの方々には説明不要だろう
ジャックナイフとして恐れられていた頃の千原ジュニアを彷彿とさせる切れ味抜群のトークの数々
トークで人を刺すことが出来る芸人はお笑い界にも数人しかいないが矢部はその数人の中の1人だ

11 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:11:12.99 ID:Rp+ML8Mpp
何故矢部浩之は過小評価されているのか?
それはめちゃイケという番組の存在が大きい
めちゃイケは矢部のお笑い能力を全て封じ、岡村隆史のスター性を押し出す番組作りをしていた
矢部のような鋭い感性のお笑いを受け入れてはくれなかった

許せない
12 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:11:46.45 ID:Rp+ML8Mpp
ナイナイは岡村隆史がメインのポップなコンビというイメージがめちゃイケのせいで付いてしまった
しかし本来の矢部浩之は松本人志のような鋭い切れ味のボケを繰り出す新感覚のお笑いユニットだった
これは俺の考察だが吉本は松本人志を芸人界の頂点にしたかったために矢部浩之の才能の芽を潰したんだと思う

26 : 風吹けば名無し :2022/04/16(土) 02:14:18.22 ID:Rp+ML8Mpp
矢部浩之はどうだ?
常に冷静沈着
大声を張り上げることもなく、スバっと的確なことを言う

これは松本人志を超えている

で、これが気にかかっていたので、当時保全スレのコメントに
放り込んだんだった。
 そこから要点をサルベージしてnote仕様に。

こないだ孤立無援でナイナイ矢部が過小評価され過ぎてて松本人志よりも天才である理由の信憑性を語りきれずにもやもやっと論破されてる感じだった。
 だけど、既にそれは20年近く前に堀井憲一郎とナンシー関が実証しているんだよな、くらいは言えるようであらないと、とか考えてみるテスト。

ちなみに堀井憲一郎は例の定量調査な「ずんずん調査」の一環でこの当時のツッコミで誰よりも矢部のツッコミが速いことをデータで証明している。

そして私のプロフィールにも掲げているナンシー関の「ツッコミは時に、人の心を救う」はナンシー関がナイナイ矢部を採り上げた時に使われたキラーフレーズなんだけどね。

いつも(always)でもしばしば(offen)でもなく、sometimeでしか効かないものだったりするから、笑いのツボはいつも難しいんだけど。


で、これとこれを読んでると話が早い。

「弱視の千里眼」なめんな。ナンシー関のフレーズが今もなお響く理由。|torov

とりあえず今日は「やむにやまれず」疎開の日だ。〜そんな日にようやく見つかったもの〜|torov

 だからその時にはあえて出すのを躊躇していた夜間通用口
の答えを今ぐらいであれば普通に出せそうなので。


矢部(浩之)のツっこみが何に「やった。命中。」
したのかは原典を読んで下さい。私は納得しました。

の答えは。

あるひとことで完全に救われたのである。それは江川(卓)
が出てきたワインをグラスに注ぎ、テイスティングよろしく
一口含んだ瞬間にナインティナイン矢部が(即座に)言った
ツっこみの言葉であった。
「江川さん、ワインが似合いませんねえ」
やった。命中。

ナンシー関『夜間通用口 テレビ消灯時間3』
(文春文庫版,2001.11,914)p128

咄嗟に出てくるツッコミフレーズの速さとワードセンスは
現代だと麒麟川島千鳥ノブフット(フットボールアワー)後藤と
出来る人間が多数出てきて現代の評価トレンドになって
いるのはご存知の通り。
(それを陣内智則とかが悔しがる構図、なんてのもあるし)


だからこそそうした先見の明が要所で発揮できるから今もなお
オールナイトニッポンの最古参なんだろうし、全然関係なかった
ロンブー淳の不満も汲み取れたのかと。

『あちこちオードリー』
放送100回記念のゲストはナインティナイン・矢部浩之。

オードリー、特に春日は『ナインティナインのANN』ヘヴィーリスナー。高校時代は春日が「録音してくる係」で、部室で聴いていたという。だから「リスナーのオフ会」のように話を聞くふたりの緊張感を孕んだ胸いっぱいな表情が印象的だった。

彼らが初めてテレビで漫才を披露したのは2008年元日の『おもしろ荘』。そこで「オードリー、やったね」と矢部に言われ自信がついたという、オードリーファンにはお馴染みのエピソードに、矢部「これ(=春日)見て思った。これはもうテレビやと。テレビという中では、これはもう売れたと」。

デビュー当時、影響されやすい岡村におもしろいと思ったキャラが入ってしまい、宮迫と原西のコピーのようになっていた時期があったそう。

それで2丁目劇場で「パクリ」と言われ「早い段階で一回心折れてる。世間的には2010年やけど」と矢部。この時に一度「やめよう」と解散話が出たという有名な話につながるのだと。

その後も片岡飛鳥とのこと、岡村の病気休養のこと、矢部がラジオを一度やめてから“事件”があり復活する流れなど、赤裸々に語っていく。矢部「だからやっぱり、なんかアクション起こして動くコンビやなと思って」。

さまざまな事柄についての答え合わせのような対話だった。


ナイナイ矢部の評価は既に堀井憲一郎とナンシー関が実証しているん
だよな、を証明する為のメモ探し、でした。




#熟成下書き
#証明する為のメモ探し
#推しの芸人
#オールナイトニッポンの最古参
#ナイナイ矢部
#ナインティナイン
#矢部浩之
#切れ味抜群のトーク
#ツッコミの早さ
#ツッこみ
#ツッコミは時に人の心を救う
#ナンシー関のキラーフレーズ
#堀井憲一郎
#ずんずん調査
#alwaysでもoffenでもなく
#いつもでもしばしばでもなく時々
#sometimeでしか笑いのツボは利かない
#ナンシー関
#夜間通用口
#テレビ消灯時間シリーズ
#ロンブー淳の不満も汲み取れたの
#あちこちオードリー
#ワインのテイスティングに儀式を求める人が苦手
#笑いのツボはいつも難しい
#咄嗟に出てくるツッコミフレーズの速さ
#ようやく連綿が一つに繋がった

この記事が参加している募集