まあすっかりソニープラザも只のプラザに成り果てて
しまったので、なおかつ札幌だと駅前に行ってしまった
から、もう十年以上使ったことも行ったこともない形に
なってしまったな、と。
最後に御執心してたのはスパムにぎりが作れる「スパム
にぎりメーカー」を親に買って上げた頃迄か。
好奇心が赴けるうちはソニーにも役に立つ要素がある
時もあるのだけど、得意の性癖「坊やだからさ」がガルマ
並みに拗らせてしまうと各個撃破されるのもまた現在の
カワイ・ソニーらしさではあるなと。
(パソコン買うときのレクチャーを父が娘にしていた時に
ソニーを「損害保険の会社」としか認識してなかった娘の
話は思わずニヤリとするし、やっぱり認知度下げる宣伝と
効果しかドンドブしてないんだな、が確認できる「栄養」
なので)
といふことで、前段はまだソニープラザの精神が叩き
こまれていた人の息吹が感じられる人の本から。
まあソニプラが影薄くなり、結局質より量のイオンに附随
しているカルディ(KALDI)に存在価値と宝探しの
魅力の双方で敗れていったイメージが強いんだけどね。
(あとなんか男性を寄せ付けない店作りの促進も片手を
落としていくかのよう、になんとなく見えてた)
で、何故ここから「YBC様の意向を伝える布教者」の話に
なっていくかといえば当時読破した時の写経ノートにこの
一節があったからです。
まあ国産化を果たした後の1987年に後藤久美子(ゴクミ)
のCM起用と共に、「ナビィ」は「オレオ」として定着。
「オレオ」として長く販売されて来たわけですが。
ってことで、あとはパソコンの過去データをどれだけ
拾えるか勝負だな。
サブリミナル的にYBC(ヤマザキビスケット)様が
どんな商品を出しているかは紹介しつつ。
問題の共有がしっかり把握された端緒は2015年のことか。
「ヤマザキナビスコ」が9月から「ヤマザキビスケット」に
社名変更 ナビスコ杯も大会名称が変わる?
: ドメサカブログ
[ITmedia]「ヤマザキナビスコ」、ライセンス契約終了で
社名変更へ 「オレオ」「リッツ」など製造終了
で、当時の現状把握はとコメントはこんな感じだった。
がある程度ドメサカ民に周知された上で、こう推移する。
ルヴァン杯会場であす発売の新製品「Levain(ルヴァン)」を
配布!気になるそのお味は? : ドメサカブログ
で、その後の推移としては纏めているコメントを再発見。
結果的にナビ様の称号を毟り取っていったモンデリーズの
悪影響からYBC(ヤマザキビスケット)に「オレオ」
「リッツ」相当の製造を一定期間認めない、なる縛りが
ありましたが、2017年12月にその不平等な縛りは解けて
「Noir(ノアール)」と「ルヴァンプライムスナック」
が発売されています。
(でも一番紅茶が捗るのは不動の「レモンパック」)
これらを踏まえて、件の棘の話題があるわけですが。
踏み込むのはこちら。
なので、根本的に中国産のオレオに依存してたアディクト
ライターの戯言を除いて、黙々とドメサカを愛する人達は
「Noir(ノアール)」を進める布教者になるのでした。
(薄焼きも美味しいよ)
なので、別名モンデナイヨ扱いされがちなモンデリーズの
逆張りイメージ戦略には乗らないのがドメサカ民として
最低限の嗜み。
かくしてYBC様の意向を伝える布教者は作られる、といふ
わけであります。
今年のルヴァンカップ決勝は珍しく天皇杯の後となり
ましたが、小菊セレッソ大阪が勝つのか、サンフレッチェ
広島は無冠に終わってしまうのか、を観ることは出来る
かと思いますので、決勝のCMに何が流れるかも楽しみに
しつつ、2022年10月22日(土曜日)の決勝を眺めて観るのも
いいのではないでしょうか、といふことで。